2005/09/12

歩き疲れて

徒歩で選挙に行くついでに何を思ったのか繁華街まで歩こうと思い立ち雨が降る中旅立ちました。行きはそれ程ではなかったのですが帰りはとんでもなく疲れました。

まぁ昨日まで完全に引きこもり状態が続いていたので自業自得ですけど、となり駅近くにあるてんやで天丼を食べて帰ってきただけなんですけどね。

てんやは初めてだったのですが、想像していたよりおいしくって満足しました。メンバーズカードで50円引きだったのも嬉しかったです。

でも今月は3,9が付く日なら100円引きらしかったので少し残念でしたが。また食べにいくかも。チケットも貰った事だし。

ついでにある本を予約しました。早く入荷しないかな。ちょっと高かったけど。正直、徒歩で行くのはすごく疲れるので次からは自転車にする事にします。

2005/09/11

みなわ日記移行中

少し落ち着いてきたので旧みなわ日記をはてなダイアリに転載しています。とりあえず一か月分くらいやってみて装飾なども考えてみます。

2005/09/02

はてなダイアリーに移行

一度ホスティングサービスのブログも試してみようと思い、はてなダイアリーに登録しました。暫く、はてなの方で頑張ってみます。

2005/08/16

ヤフオク生活

またまたヤフオクで落札(笑)。競りだすと危険ですね。

2005/08/15

今日は躁鬱でいうところの躁状態ですね。多分(笑)。音楽を聞きながら他愛のない考え事をしているだけでこんなに気持ちが良くなるというのはおもしろいです。

おそらく脳内麻薬でてます。こんな時は自分の中のロマンチストな部分が全開になります(笑)。人は夢見るだけで生きる意義がある。そんな戯言も真実に思えたり。

オタクってある意味、純真な生き物なんですよ……。明日も平和でありますように。

ヤフオクは危険

いかーん、お金が無いのにまた買っちゃいました。はぁ欲しい物が一杯あるのがいけないんだ……。

ヤフオクで落札

出品するつもりが落札してしまいました(笑)。お金がないのにどうしましょう。オークションははまると怖いですね。のめりこんでしまいますから。まぁまぁ良い競り合いができたので良しとしますか。

2005/08/14

ナデシコの続編 #02

先日、ナデシコの続きらしきお話を見たと書いたのですが、そのお話を見つけたので勝手に引用。
太陽の姫 月の姫

昔々の大昔 空には二人の姫がいた
一人は明朗 快活なる太陽の姫
一人は明晰 大人しげなる月の姫
二人は仲良く天を統べ 人々はつつがなく毎日を暮らした

あるとき
太陽の姫は恋をした 心優しき星飼の若者
姫は彼だけの姫にならんと欲した
天なる姫は皆の姫 一人だけの姫にあらじ
二人は罰を受け 若者は死んだ

泣き伏す太陽の姫に月の姫は言った
「夜より暗き冥府の森にあの若者のタマシイは囚われています」
「行きます 取り戻しに あの人のタマシイ」
二人の姫は星を巡り闇を抜け冥府の門の前まで来た
「タマシイはケガれておぞましき姿になっています」

若者は荒ぶる竜と化していた
「それでも構わない 私があの人を照らします」
太陽の姫は竜に飛びつき 自らの光を解き放った
「私の光はあなたの闇 あなたの光は私の闇」

若者を導いた太陽の姫は光をなくして普通の姫になった
しかし 姫は笑って言う
「いいえ 光はありますよ」

普通の姫は地上で若者と幸せに暮らす
遊びに来た月の姫は人々に湧き立つ光を見た
「はい 光はありますね」
生ける人に光は宿る 自らを照らし人は進む
「だから人よ 疲れたならば私があなたを照らしましょう」
人が疲れて眠る夜 月の姫は今日も優しく照らしています

おしまい

2005/08/12

ナデシコの続編 #01

機動戦艦ナデシコと宇宙のステルヴィアの続編が中止されてしまったようです。元々ステルヴィアがナデシコの続編になるらしいという話だったので期待していました。結局違ったので一話だけ見てやめたのですが、どうやらナデシコの時代より前らしく設定自体はリンクしているらしいですね。見ていないのでわかりませんが。

ナデシコはテレビで放送していた時は全く見ておらず、何年か前にスカパーで劇場版をチラッと見たときに気になって一気にテレビ版、劇場版とすっかりはまってしまいました。正直、テレビ版はそれ程惹かれる要素はないのですが劇場版はアニメ映画の中では名作の部類に入ると思っています。

クライマックスの電子戦専用艦ナデシコCをルリがワンマンオペレーティングするシーンはアニメオタクならかなり来るものがあると思います。特に体中のナノマシンパターンが浮かび上がり金色の瞳が輝くシーンはBGMである制圧するナデシコと相まって特筆ものだと思います。まぁステルヴィアはともかくナデシコの場合はアニメと劇場版とで好き嫌いが分かれる作品ですし、劇場版の場合は続編を作ると余韻というか物足りなさというか、そういった名作たらしめている部分を壊してしまう可能性も強いので何ともいえないですけど。

ちなみに某所に記載されていた嘘か本当かわからない監督のお話(劇場版のサントラに付属していた絵本カナシイ少女風)によると、最後はアキトはみんなの所へ戻りユリカと幸せに暮らし、ルリはそんな二人を見守りながらみんなを照らす存在になるらしいです。ユリカが太陽のように輝く存在ならば、ルリは月のように優しくそっと皆を照らす存在になる。うろ覚えなので間違っていたかもしれませんが、そんな感じでめでたしめでたしになるみたいです。

蛇足ですがエヴァンゲリオンの綾波っぽいキャラを出してくれと言われて作られたルリですがテレビ版で回を重ねるごとに微妙に変化し、ついに劇場版では完全に綾波とは別の流れのキャラに成長していったのはおもしろいですね。現在の作品にその系譜を求めるならばやはりフルメタのテッサになるのでしょうね。階級も上がってますし(笑)。

2005/08/11

礼服を買う

成人してから礼服を使用するような場に一度も立ち会っていなかった事もあり、いい歳して礼服を一つも持っていません。実際には一度だけお葬式に行ったことはあるのですが、何しろ急でしたし、かろうじて学生だったのでスーツで許してもらいました。先日書いた百歳のお婆さんの事もあり、一着くらいは作っておけと親に言われたので仕方なく買いに行きました。ただ、現在無職と言う事もありお金は出世払いにしてもらいました(恥ずかしい事ですが)。

取り敢えず、失礼にあたらない程度の安いものを選んだのですがそれでも結構いいお値段するんですね。あまり調べないで適当に買ったので相場は知りませんが……。それと、寸法を測るときに改めて自分のだらしなさを痛感しました。おそらく、今まで生きてきた中で一番太っている状態だと思います。何もせず家でだらだらしているだけですから当たり前ですけど……。まぁおめでたい席はいくらあっても良いのですがお葬式はできるだけ無いように願っています。