今日のフォーラムはこの話題で持ち切りですね。PandoraでQuake2がかなりのスピードで動いたって話題。今までもQuake2のデモはありましたが、それはソフトウェア処理されたものでしたし、しかも大半が320x240という解像度のものでした。更にサウンドも無効でしたし。今回公開されたのは解像度もPandoraの最大値である800x480で、サウンドも有り。何といってもOpenGL/ESのハードウェア処理されたものです。ちなみにCPUの速度はデフォルトらしいので多分600Mhzですね。
少し調べてみましたが、今回のデモはOpenGL/ESとはいえ、純粋なOpenGL/ESという訳ではなく、NanoGLというSymbian OS S60用のOpenGLをOpenGL/ESに変換するラッパーを、Linux用に改造したモノを使用しているみたいです。ですから、多少安定度には欠ける部分がまだありそうです。といっても作者のPickle氏はPandoraのデベロッパー・ボードを2日前に入手したばかりで(元々はGP2X Wiz用に製作していたモノ)、まだまだ手を加えなくてはいけない事があるみたいです。例えばOmap3最適化(NEON)や、いざとなったらCPUのクロックアップ等も。
そして、驚くことなかれ、PandoraのPowerVR SGXのドライバーは元々のクロックスピードの半分しか活用していない状態らしいのです! ちなみに今のクロックスピードは55Mhz。最高速度は倍の110Mhzらしいです。これはまだ有効になっていないので、もしかしたらこれだけで倍近い増速が得られるかもしれません。まぁそこまで単純な構造ではないでしょうが(笑)。
余談ですが今まで公開されたPowerVR SGXのデモも半分の55Mhz版らしいです。これからが期待できる情報ですね。下のビデオですが、最初が今回公開されたビデオ。2番目が以前公開されたソフトウェア処理のビデオ。最後がPickle氏がWiz用に調整しているNanoGL版ですね。Wizの方は安定するまでもう少し時間がかかりそうですね。Thanks.Pickle!
#YouTube
Pandora Quake2 with nanoGL - YouTube
http://youtu.be/HysmLjxGXP4
Quake2 on Pandora devboard - YouTube
http://youtu.be/TGz52EIVN8s
wiz q2 - YouTube
http://youtu.be/2LT5oRRfudk
2009/03/06
PXML&libpnd #02
この前の続き。といいたいところなのですが、まだ何を書こうか決まっていないまま適当に書き始めました。多分タイトル通りの内容にはならないかもしれません。例によって素人の駄文ですので内容的に間違いが多いかもしれません。ネタだと思って下さい。前回はPandoraのパッケージ管理システムが「PXML」と「libpnd」を使用した既存ではない新規のシステムになるらしいという事を書きました。今日はこの続きから。
結論から書きますが、どうやらPandoraのパッケージ管理システムは「2つ」あるらしいのです。1つは先程書いた「PXML」系、そしてもう一つが、前回も書いた「OPKG」。これはAngstromの標準パッケージ管理システムですね。つまりPandoraのファームウェア(ここではNANDに最初から収納されているLinuxカーネルを含んだAngstromベースのソフトウェア群)の管理をOPKGで、NANDではなく、ユーザーがSDカードを使用するコミュニティ配布アプリ(エミュレーターや自家製ゲーム等)の管理をPXML系で別々に管理するという事らしい。
何で2つに分けるのかは前回書いた通り。NANDはNAND、SDカードはSDカードと分けた方が結果的に管理しやすいからですね。例えばSDカードを入れ忘れてブートしてしまったり、あるいは途中でSDカードを入れ替えてしまったりした場合、既存のパッケージ管理システムでは処理が難しいらしい。それとユーザーの負担軽減の意味合いもあります。間違っているかもしれませんが、SDカードのフォーマットをLinux環境に合わせたモノにしないといけなかったり。日頃Linuxを使用している人なら難しくはないでしょうが、Pandoraを使用する人全てがそういった人たちばかりではないですからね。基本的にウィンドウズユーザーでしょうから。
そういった技術的な側面と、もう一つの理由があったりするようです。それはPandoraアプリ(ここではPXML準拠の.pndファイル)の移植性についてです。ご存知の方もいるでしょうがPandoraはオープンハード的な側面も持ち合わせています。オープンハードウェアの定義自体が諸説ありますが、少なくともPandoraのソフトウェア部分に関しては、ほぼ100%に近い状態でオープンになっています。(今のところ、無線LAN/BTデバイスのファームウェア部分と、PowerVR SGXの3Dドライバー、もしかしたらDSP部分辺りはオープンでは無いそうです)
ですのでデフォルトのOS環境であるAngstrom以外のOSを入れる人たちもいたりします。例えばUbuntuとか、既に動き始めているグループとしてGentoo Linuxチームが居たりします。更にはAndroidやMaemo辺りも将来的には有り得ると私は思っています。そうなると、Pandoraの華であるエミュレーターや自作ゲーム等は余計な移植作業を強いられる事になりかねません。
ソースコードが公開されている場合がほどんどなので、それぞれのチームがビルドすれば問題はないのですけど、それじゃ無駄な労力を使うだけですからね。それに基本的にPandoraアプリは一つのアーカイブにて公開される事になっていますから。デフォルトのAngstrom用に合わせてしまうと、他のディストリではそのままでは使用出来ない場合が多いですし。
そこで出てくるのがPXML系の.pndファイル。このファイルをlibpndというライブラリーが管理する事によって、各ディストリ間の互換性を埋めてくれる訳です。要するに、.pndファイル毎に互換性を取るのではなく、libpndで互換性を取ればいいという事です。これで、1つのアーカイブだけで互換性が取れるという訳ですね。無論、各ディストリはlibpndを移植しなくてはなりませんが、基本的にPandoraの各ライブラリー(SDL等)はオープンソースなので移植性は問題ないと思います。長々書きましたが素人の考察なので基本的に穴があるかもしれません。あしからず。
結論から書きますが、どうやらPandoraのパッケージ管理システムは「2つ」あるらしいのです。1つは先程書いた「PXML」系、そしてもう一つが、前回も書いた「OPKG」。これはAngstromの標準パッケージ管理システムですね。つまりPandoraのファームウェア(ここではNANDに最初から収納されているLinuxカーネルを含んだAngstromベースのソフトウェア群)の管理をOPKGで、NANDではなく、ユーザーがSDカードを使用するコミュニティ配布アプリ(エミュレーターや自家製ゲーム等)の管理をPXML系で別々に管理するという事らしい。
何で2つに分けるのかは前回書いた通り。NANDはNAND、SDカードはSDカードと分けた方が結果的に管理しやすいからですね。例えばSDカードを入れ忘れてブートしてしまったり、あるいは途中でSDカードを入れ替えてしまったりした場合、既存のパッケージ管理システムでは処理が難しいらしい。それとユーザーの負担軽減の意味合いもあります。間違っているかもしれませんが、SDカードのフォーマットをLinux環境に合わせたモノにしないといけなかったり。日頃Linuxを使用している人なら難しくはないでしょうが、Pandoraを使用する人全てがそういった人たちばかりではないですからね。基本的にウィンドウズユーザーでしょうから。
そういった技術的な側面と、もう一つの理由があったりするようです。それはPandoraアプリ(ここではPXML準拠の.pndファイル)の移植性についてです。ご存知の方もいるでしょうがPandoraはオープンハード的な側面も持ち合わせています。オープンハードウェアの定義自体が諸説ありますが、少なくともPandoraのソフトウェア部分に関しては、ほぼ100%に近い状態でオープンになっています。(今のところ、無線LAN/BTデバイスのファームウェア部分と、PowerVR SGXの3Dドライバー、もしかしたらDSP部分辺りはオープンでは無いそうです)
ですのでデフォルトのOS環境であるAngstrom以外のOSを入れる人たちもいたりします。例えばUbuntuとか、既に動き始めているグループとしてGentoo Linuxチームが居たりします。更にはAndroidやMaemo辺りも将来的には有り得ると私は思っています。そうなると、Pandoraの華であるエミュレーターや自作ゲーム等は余計な移植作業を強いられる事になりかねません。
ソースコードが公開されている場合がほどんどなので、それぞれのチームがビルドすれば問題はないのですけど、それじゃ無駄な労力を使うだけですからね。それに基本的にPandoraアプリは一つのアーカイブにて公開される事になっていますから。デフォルトのAngstrom用に合わせてしまうと、他のディストリではそのままでは使用出来ない場合が多いですし。
そこで出てくるのがPXML系の.pndファイル。このファイルをlibpndというライブラリーが管理する事によって、各ディストリ間の互換性を埋めてくれる訳です。要するに、.pndファイル毎に互換性を取るのではなく、libpndで互換性を取ればいいという事です。これで、1つのアーカイブだけで互換性が取れるという訳ですね。無論、各ディストリはlibpndを移植しなくてはなりませんが、基本的にPandoraの各ライブラリー(SDL等)はオープンソースなので移植性は問題ないと思います。長々書きましたが素人の考察なので基本的に穴があるかもしれません。あしからず。
2009/03/03
PXML&libpnd #01
最近Pandoraの話題が無いので寂しいのですが、おもしろそうな話題を一つ。毎度ながら素人の戯れ言なので、記事の信憑性については保証出来ません。フォーラムを覗き見していると最近上記の単語が話題になっているようです。「PXML」と「libpnd」。PXMLは以前にもちらっと書きましたね。アプリケーション管理の為のXML形式ファイルです(多分)。libpndは、このPXMLを読み込んでPandoraで実際のパッケージ管理を担当するライブラリー? だと思います。
さて、ここで問題になってくるのが「何故Linuxなのに、既存のパッケージ管理システムであるapt-get(Debian系)やOPKG(Angstrom)を使用しないのか」って事です。私も最初はそう思いました。以前の考察でPandoraのベースシステムがAngstromになるだろうと予想した時に必然的にパッケージ管理システムはOPKGになるのかなぁと。以下は私なりの考察です。
Pandoraがデフォルトで使用するNANDは512MB。通常のPDAやスマートフォンなら十分な容量なのですが、幸か不幸かPandoraはそれらのデバイスよりも、よりパソコンに近いシステムになる可能性が大です。そうなるとNANDだけでは容量が足りずに必然的に2つあるSDカードスロットの1つをシステム領域として使う事になります。基本的に既存のパッケージシステム(apt-get等)は、HDDやNANDといった固定された保存領域を前提とした作りとなっており、SDカードといったリムーバブルメディアを併用する使用方法は想定されていないみたいです。
一応、OPKGは将来的に混在しても使用できるように改良される「可能性」はあるらしいのですが、残念ながらPandoraのリリースまでには間に合いそうもありません。ですので、Pandoraチーム自らが、この難問を解決しなければならなかったのだと思います。長くなったので一度終わります。
さて、ここで問題になってくるのが「何故Linuxなのに、既存のパッケージ管理システムであるapt-get(Debian系)やOPKG(Angstrom)を使用しないのか」って事です。私も最初はそう思いました。以前の考察でPandoraのベースシステムがAngstromになるだろうと予想した時に必然的にパッケージ管理システムはOPKGになるのかなぁと。以下は私なりの考察です。
Pandoraがデフォルトで使用するNANDは512MB。通常のPDAやスマートフォンなら十分な容量なのですが、幸か不幸かPandoraはそれらのデバイスよりも、よりパソコンに近いシステムになる可能性が大です。そうなるとNANDだけでは容量が足りずに必然的に2つあるSDカードスロットの1つをシステム領域として使う事になります。基本的に既存のパッケージシステム(apt-get等)は、HDDやNANDといった固定された保存領域を前提とした作りとなっており、SDカードといったリムーバブルメディアを併用する使用方法は想定されていないみたいです。
一応、OPKGは将来的に混在しても使用できるように改良される「可能性」はあるらしいのですが、残念ながらPandoraのリリースまでには間に合いそうもありません。ですので、Pandoraチーム自らが、この難問を解決しなければならなかったのだと思います。長くなったので一度終わります。
2009/03/02
ミッション:インポッシブル3
つい見ちゃいました。全然見る気無かったのですけど、たまたまチャンネル変えたらやってたし……。あー、最初から見とけばよかった。久々に映画見た気がします。やっぱりお金かけたハリウッド作品もいいですね。ストーリーもなかなか楽しめましたし。
やっぱり、こういったアクション系は吹替版で見る方がいいですね。展開が早すぎて字幕だとついてくのが大変ですし。今回は声優のイメージもぴったりだったし。特に石塚運昇は良かったです。いつもの運昇ヴォイスが聞けて大満足。主役陣も安定していたし。言うこと無しでした。
でも、昔に比べてテレビ(番組)を見ること自体少なくなりましたね。ミッション:インポッシブル3も映画館のスクリーンで見た方が迫力あるでしょうし、何もテレビでやるのを待つ必要もないですし。普通にTSUTAYAあたりで借りられますしね。単なるディスプレイとしての要素しかないな。まぁ多少の番組は見るでしょうけど。
#Amazon
やっぱり、こういったアクション系は吹替版で見る方がいいですね。展開が早すぎて字幕だとついてくのが大変ですし。今回は声優のイメージもぴったりだったし。特に石塚運昇は良かったです。いつもの運昇ヴォイスが聞けて大満足。主役陣も安定していたし。言うこと無しでした。
でも、昔に比べてテレビ(番組)を見ること自体少なくなりましたね。ミッション:インポッシブル3も映画館のスクリーンで見た方が迫力あるでしょうし、何もテレビでやるのを待つ必要もないですし。普通にTSUTAYAあたりで借りられますしね。単なるディスプレイとしての要素しかないな。まぁ多少の番組は見るでしょうけど。
#Amazon
トム・クルーズ, ミシェル・モナハン, フィリップ・シーモア・ホフマン, ローレンス・フィッシュバーン, ヴィング・レイムス
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン ( 2007-06-22 )
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン ( 2007-06-22 )
2009/02/27
Pandora Menu
Pandoraの最小メニュー試作版。作者はCpasjuste氏。私はPSP界隈について全然詳しくないのですがCpasjuste氏はPSPでは結構有名な開発者みたいですね。特にメニュー周り? 調べてみたらMyPspMenuやCustom Firmware Extenderというアプリを製作しているみたいです。ちなみに、このメニューは「Simple&fast」を前提に設計されているものですから、余計な機能はついていません。というかアプリランチャーですね。以前書いたGmenuの代替版らしいです。
詳細ははっきりしていませんが、Gmenuの改良版も製作しているみたい? ただ、このランチャーよりも高機能なものなので、移植に時間がかかっているみたいです。まぁGmenuは必要性自体が多少問われている気がしないでもないです。何故かというと、中途半端さがあるからです。機能性重視なら、現状のMatchboxでいいですし、軽快さなら今回のようなシンプルなランチャーで十分な気がしていますから。個人的にはですけど。
ただ皆さんに言っておきたい事は、Pandoraのベースシステムはまだまだ発展途上段階という事です。うろ覚えですが、Pandoraのライフサイクル(コミュニティ含めての開発期間)は3-5年くらいと考えられています(個人的見解をだいぶ含んでいます)。ですから、初っ端の完成度はそんなに高くないです。多分。
勿論、発売当初から完成したシステムであるのが一番良いのでしょうが、それが無理な事はマイクロソフトやアップルを見ていれば容易に想像出来ますしね。彼らのような一流メーカーでさえ、発売当初はボロクソに言われていますから。まぁアップルのiPhoneはそこまで叩かれていなかったかな。興味無かったので記憶ないですが。WMなんて未だに叩かれてますからね。かわいそうに。
というかですね。OS含めたバージョンアップがOSS系の華なんだと私は考えています。コツコツとレベル上げていくみたいな。最初はスライムにすら勝てるかわからないみたいな(笑)。レベルアップも楽しみの一つだと考えないと、こういったガジェットは楽しめませんからね。ファームウェアのアップグレード上等ですよ。途中から訳解らない事書いてしまった……。
#YouTube
Pandora Menu - YouTube
http://youtu.be/6BI9c6Mna_k
#外部リンク
Projects
http://mydedibox.fr/
詳細ははっきりしていませんが、Gmenuの改良版も製作しているみたい? ただ、このランチャーよりも高機能なものなので、移植に時間がかかっているみたいです。まぁGmenuは必要性自体が多少問われている気がしないでもないです。何故かというと、中途半端さがあるからです。機能性重視なら、現状のMatchboxでいいですし、軽快さなら今回のようなシンプルなランチャーで十分な気がしていますから。個人的にはですけど。
ただ皆さんに言っておきたい事は、Pandoraのベースシステムはまだまだ発展途上段階という事です。うろ覚えですが、Pandoraのライフサイクル(コミュニティ含めての開発期間)は3-5年くらいと考えられています(個人的見解をだいぶ含んでいます)。ですから、初っ端の完成度はそんなに高くないです。多分。
勿論、発売当初から完成したシステムであるのが一番良いのでしょうが、それが無理な事はマイクロソフトやアップルを見ていれば容易に想像出来ますしね。彼らのような一流メーカーでさえ、発売当初はボロクソに言われていますから。まぁアップルのiPhoneはそこまで叩かれていなかったかな。興味無かったので記憶ないですが。WMなんて未だに叩かれてますからね。かわいそうに。
というかですね。OS含めたバージョンアップがOSS系の華なんだと私は考えています。コツコツとレベル上げていくみたいな。最初はスライムにすら勝てるかわからないみたいな(笑)。レベルアップも楽しみの一つだと考えないと、こういったガジェットは楽しめませんからね。ファームウェアのアップグレード上等ですよ。途中から訳解らない事書いてしまった……。
#YouTube
Pandora Menu - YouTube
http://youtu.be/6BI9c6Mna_k
#外部リンク
Projects
http://mydedibox.fr/
2009/02/26
深海魚デメニギス
どういうことなの……。
#YouTube
Macropinna microstoma: A deep-sea fish with a transparent head and tubular eyes - YouTube
http://youtu.be/RM9o4VnfHJU
#YouTube
Macropinna microstoma: A deep-sea fish with a transparent head and tubular eyes - YouTube
http://youtu.be/RM9o4VnfHJU
2009/02/25
イー・モバイルのおまけADSL終了?
こちらも発表。間違っていなければ、今までより値上げされますね。残念。
#追記
ビッグローブも縛りありました……。しかも、キャンペーン終わって、ショボいキャンペーンになってるし……。残念。
#外部リンク
イー・モバイルご契約者向け「ADSLサービス」の月額基本料を割引3月1日より 「ADSLセット割キャンペーン」を実施|2011年3月31日以前の(旧)イー・モバイル報道発表資料|イー・アクセス
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=629e.co.jp/ig?hl=ja
ご利用料金|セットサービス「ADSLサービス」 | イー・モバイル
http://emobile.jp/service/adslservice/price.html
イー・モバイル新プラン記念キャンペーン:BIGLOBE高速モバイルEM
http://join.biglobe.ne.jp/mobile/hsdpa/campaign/index.html
2月までしかもキャンペーン扱いだから2009年9月30日までの期間限定だし。まぁこちらは様子見だから、延長もありえますが……。これじゃイー・モバイルの魅力半減だなぁ。ADSL単体なら安くて1500円。価格コムとかのキャンペーン併用すれば実質更に安いのがあるからなぁ。って、上の計算であっているのか微妙ですけど(笑)。こうなると、やっぱりイー・モバイル本家じゃなくて、MVNOの方がいいかな。ビッグローブなら縛りないし。それにしても残念だ。
ADSL(タイプ1) 1500円/月 - 1500円/月の割引 = 0円
3月から
ADSL(タイプ1) 1500円/月 - 520円/月の割引 = 980円/月
#追記
ビッグローブも縛りありました……。しかも、キャンペーン終わって、ショボいキャンペーンになってるし……。残念。
#外部リンク
イー・モバイルご契約者向け「ADSLサービス」の月額基本料を割引3月1日より 「ADSLセット割キャンペーン」を実施|2011年3月31日以前の(旧)イー・モバイル報道発表資料|イー・アクセス
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=629e.co.jp/ig?hl=ja
ご利用料金|セットサービス「ADSLサービス」 | イー・モバイル
http://emobile.jp/service/adslservice/price.html
イー・モバイル新プラン記念キャンペーン:BIGLOBE高速モバイルEM
http://join.biglobe.ne.jp/mobile/hsdpa/campaign/index.html
2009/02/24
PandoraとUSB #08
昨日はOTG中心だったので今日はEHCI。おさらいですがPandoraのEHCIは480Mbpsの「HI-SPEED」モード「のみ」しか対応していません。ですのでUSBマウスやUSBキーボード、あるいは「HI-SPEED」モード非対応のUSBモデム、GPS等はそのままでは使用出来ません。それらを使用する為には「HI-SPEED」モード対応のUSBハブが必要です。このUSBハブですが基本的に「バスパワー」と「セルフパワー」という2つがあります。
バスパワーとは、自前の電源を必要としないUSBハブで、モバイル用途にはもってこいなのですが、1ポートに流せる電流が制限されます。普通は1ポートにつき、100mA程度ですね。これではマウスやキーボードは使用できても、USBモデムやGPS、有線LANアダプタ等は使用不可です。
一方のセルフパワーとは、いわゆる電源付きのハブですね。こちらは電源が必要ですが、それぞれのポートにUSB規格最大の500mAを流すことが出来ます。先ほど書いたUSBモデム等が使用可能になる訳です。その代わりに、モバイル用途としては致命的な「コンセント」が必要になってしまいますが……。と、ここまではこの前も書きました。今回は、この辺りをもう少し掘り進めてみます。
結論から書きますが、このPandoraのEHCI問題を解決するUSBハブというのがありました。今回は適当に探したので、もう少し詳しく探せば更にベストなアイテムが見つかるかもしれません。とりあえず紹介しておきます。
1つ目は、OTGの時にも紹介した補助電源タイプのバスパワーUSBハブ。これは別途補助電源、昨日説明したエネループの外部バッテリー「KBC-L2S」や「PowerBank slim 2.0」を必要としますが、4ポート合計で850mA程度、1ポートあたりの最大消費電流は500mA。ですので、規格通りならば、ほぼ全てのUSB機器を動作させる事が可能です。勿論、コンセント無しでOKです。
2つ目は、コンパクトタイプのバスパワーUSBハブ。こちらは2ポートしか使用可能にはなりませんが、接続する機器の消費電流の合計が400mAまで使用可能みたいです。USBモデムの最大値が500mAなので、これだと使えない可能性もありますが……。少し調べた限りだと、E220でだいたい300-400mAらしいです。まぁUSBモデムは駄目だとしても、GPSや有線LANくらいならいけるかも。どうやら、USBハブ自体も電力を消費してしまうので、500mAを丸々供給する事は無理みたいです。仕方がないですね。
ここまで、長々とUSBについて駄文を書いてきましたが、結論から言うと、やっぱりBluetoothを使用した方がスマートだという事ですね。特に通信に関しては……。ただ、イー・モバイルだと上位機種にしか、BT2.0+EDRが搭載されていませんからねぇ。おまけにスマートフォンだからバッテリー消費でかい上に、バッテリー小さいし……。
USBモデムに関しては、新しめの機種ならEHCIに直挿し可能かもしれないので、それにかけてみるのがいいのかも。ただD02HWは、イー・モバイルのMVNO先で使われているから、そちらを使用する場合には必須なんですよね。もしかしたら、来月からイー・モバイルのおまけADSL無くなるみたいだし。そうなったら、イー・モバイルの直接加入の魅力半減ですし。
まぁUSBモデムくらい消費電力が大きい場合は、やっぱり外付けUSB電源を併用した方がいいのかもしれません。サンヨーの大容量タイプだと、500mAで使用しても、240分持つらしいですし。見栄え的にあんまり良くないし、モバイル的にも本末転倒っぽいですけどね。実はPandoraをPHS300みたいに使いたいなぁていう妄想もありますし。USBモデムと無線LANの併用はかなり厳しいですけどね。どちらもゆゆ様並みに大食いキャラですし(電力的な意味で)。USBモデムとBTの組み合わせなら、PHS300系には無いメリットが見出せるかもしれませんけど。
#Amazon
#外部リンク
USB-HUB227BK3【USB2.0ハブ(ブラック・4ポート)】パワフルダブル電源タイプのバスパワー4ポートUSBハブ。ブラック。 - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-HUB227BK3
USB-HEX206BK【手元延長用2ポートUSB2.0ハブ(ブラック)】ワイヤレスキーボード・マウスのレシーバーやUSBフラッシュの使用に最適な手元延長用2ポートUSBハブ。ブラック・0.6m。 - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-HEX206BK&cate=1
バスパワーとは、自前の電源を必要としないUSBハブで、モバイル用途にはもってこいなのですが、1ポートに流せる電流が制限されます。普通は1ポートにつき、100mA程度ですね。これではマウスやキーボードは使用できても、USBモデムやGPS、有線LANアダプタ等は使用不可です。
一方のセルフパワーとは、いわゆる電源付きのハブですね。こちらは電源が必要ですが、それぞれのポートにUSB規格最大の500mAを流すことが出来ます。先ほど書いたUSBモデム等が使用可能になる訳です。その代わりに、モバイル用途としては致命的な「コンセント」が必要になってしまいますが……。と、ここまではこの前も書きました。今回は、この辺りをもう少し掘り進めてみます。
結論から書きますが、このPandoraのEHCI問題を解決するUSBハブというのがありました。今回は適当に探したので、もう少し詳しく探せば更にベストなアイテムが見つかるかもしれません。とりあえず紹介しておきます。
1つ目は、OTGの時にも紹介した補助電源タイプのバスパワーUSBハブ。これは別途補助電源、昨日説明したエネループの外部バッテリー「KBC-L2S」や「PowerBank slim 2.0」を必要としますが、4ポート合計で850mA程度、1ポートあたりの最大消費電流は500mA。ですので、規格通りならば、ほぼ全てのUSB機器を動作させる事が可能です。勿論、コンセント無しでOKです。
2つ目は、コンパクトタイプのバスパワーUSBハブ。こちらは2ポートしか使用可能にはなりませんが、接続する機器の消費電流の合計が400mAまで使用可能みたいです。USBモデムの最大値が500mAなので、これだと使えない可能性もありますが……。少し調べた限りだと、E220でだいたい300-400mAらしいです。まぁUSBモデムは駄目だとしても、GPSや有線LANくらいならいけるかも。どうやら、USBハブ自体も電力を消費してしまうので、500mAを丸々供給する事は無理みたいです。仕方がないですね。
ここまで、長々とUSBについて駄文を書いてきましたが、結論から言うと、やっぱりBluetoothを使用した方がスマートだという事ですね。特に通信に関しては……。ただ、イー・モバイルだと上位機種にしか、BT2.0+EDRが搭載されていませんからねぇ。おまけにスマートフォンだからバッテリー消費でかい上に、バッテリー小さいし……。
USBモデムに関しては、新しめの機種ならEHCIに直挿し可能かもしれないので、それにかけてみるのがいいのかも。ただD02HWは、イー・モバイルのMVNO先で使われているから、そちらを使用する場合には必須なんですよね。もしかしたら、来月からイー・モバイルのおまけADSL無くなるみたいだし。そうなったら、イー・モバイルの直接加入の魅力半減ですし。
まぁUSBモデムくらい消費電力が大きい場合は、やっぱり外付けUSB電源を併用した方がいいのかもしれません。サンヨーの大容量タイプだと、500mAで使用しても、240分持つらしいですし。見栄え的にあんまり良くないし、モバイル的にも本末転倒っぽいですけどね。実はPandoraをPHS300みたいに使いたいなぁていう妄想もありますし。USBモデムと無線LANの併用はかなり厳しいですけどね。どちらもゆゆ様並みに大食いキャラですし(電力的な意味で)。USBモデムとBTの組み合わせなら、PHS300系には無いメリットが見出せるかもしれませんけど。
#Amazon
#外部リンク
USB-HUB227BK3【USB2.0ハブ(ブラック・4ポート)】パワフルダブル電源タイプのバスパワー4ポートUSBハブ。ブラック。 - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-HUB227BK3
USB-HEX206BK【手元延長用2ポートUSB2.0ハブ(ブラック)】ワイヤレスキーボード・マウスのレシーバーやUSBフラッシュの使用に最適な手元延長用2ポートUSBハブ。ブラック・0.6m。 - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-HEX206BK&cate=1
2009/02/22
PandoraとUSB #07
BeagleBoardのWikiを見ていたら気になる記述を発見。何やらUSB OTGをホストモードで使用する為にはUSB Mini Aで繋がなければいけないみたい。
#追記
多分この説明文が当てはまりますね。何だかややこしい規格だなぁ。
#外部リンク
BeagleBoardBeginners - eLinux.org
http://elinux.org/BeagleBoardBeginners#Important_USB_Cable_Information
塩田紳二のPDAレポート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1115/pda38.htm
To operate the Beagle as an OTG Host, you need a special cable -- plus you will need a power brick to power the Beagle, because it is now the host and must supply power to the peripherals. The key is that the cable needs to have a USB Mini-A-male (NOT a Mini-B) to connect to the Beagle. If you have cables with USB male mini connectors, the overwhelming chance is that they are Mini-B. While both Mini-A and Mini-B fit in the Mini-AB connector on the BeagleBoard, there is an internal wiring difference in the Mini-A and Mini-B connectors that allows the BeagleBoard to sense the type; Mini-A have pin 4 connected to GND, whereas Mini-B leave the pin unconnected.あんまり詳しくないのですが、PandoraやBBのUSB OTGの端子ってMini ABという奴でMini A、Bどちらでも繋げる事が出来るタイプの端子らしいのですが、Hostとして機能するのはMini Aだけらしい(Mini Bとは内部の配線が違うらしい)。これはBBだけでPandoraと関係しているのかはわかりませんが、多分OMAP3全体の仕様だと思うので、そのまま当てはまりそうです。要チェックですな。ちなみに先ほど紹介した「PL-USB-Y01」はMini Aなので大丈夫だと思います。
#追記
多分この説明文が当てはまりますね。何だかややこしい規格だなぁ。
現時点では、USBを使ったPCとの接続以外についてはシャープから何も公開されていないが、SL-C3000のUSBコネクタは、「ミニAB」と呼ばれるものになっている。ミニABは、OTGで規定されたコネクタで、ミニA、ミニBのオス(Plug)コネクタを装着できるもの。USB OTGに対応したDual-role Deviceが持つ唯一のコネクタであると規定されている。OTGでは、ミニABコネクタに接続されたケーブルは、4番ピンのID信号で区別する。この端子とグランド(GND、5番ピン)の間の抵抗値が10Ω以下の場合にはミニAと判断されホスト動作を行ない、100kΩ以上の場合には、ミニBであると判断しクライアント動作を行なう。したがって、OTGによるホスト機能を使うには、ミニAプラグを持つケーブルが必要となる。
#外部リンク
BeagleBoardBeginners - eLinux.org
http://elinux.org/BeagleBoardBeginners#Important_USB_Cable_Information
塩田紳二のPDAレポート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1115/pda38.htm
PandoraとUSB #06
暇なのでまたUSBについて考えてみます。具体的にUSBで何をしたいかという話なのですが第一目標としてはUSBモデムを使いたいという事です。他にもGPSやワンセグ等も考えていますが、そちらは代替手段や実用度からみてUSBモデムより優先度は下がりますからね。今までの調査で日本でポピュラーであろうイー・モバイルの「D02HW」は、すんなりとPandoraで使用できないと言うことが判明しました。具体的には以下の手順が必要らしい。
ここでもう一方のUSBであるUSB OTGについて考えてみます。ドキュメント等によると一応OTGならば現在流通している全てのUSBスピード規格に対応しているらしいのです。ただしOTGでは100mAしか通電出来ず、USBモデム等に必要な500mAは自力では供給出来ません。そこで登場するのが、二股のUSBケーブル。片方を通常の使用方法として使い、もう片方を電力供給のみに使うという、苦肉の策です。
これについて調べてみたのですが、意外とポピュラーな解決方法な模様。現にウィルコムのW-ZERO3系や、イー・モバイルのスマートフォン等では対応製品として売られているみたいですから。それと、USB規格を逸脱しているデバイスでの補助用としても使われているみたいですね。日頃USBデバイスを使っていないので、全然知りませんでした。
今のところPandoraでも使えそうかなと思っている製品として2つ程紹介しておきます。1つはPLANEXの「PL-USB-Y01」。これはW-ZERO3用のオプションとしてウィルコムショップでも紹介されているくらいですから、OTG用途として使用可能かなと思っています。具体的な使い方としては、PandoraのOTGポートにデータ通信用ケーブルを挿して、補助電源用ケーブルを外部電源、例えばモバイルクルーザーや、エネループの外部バッテリー「KBC-L2S」、定番の「PowerBank slim 2.0」辺りに挿して使用するパターンですね。多分これらは安全なのではないかと思います。
もう一つの使用法としては、OTGにデータ通信ケーブル、PandoraのEHCIに補助電源ケーブルを挿して使用する方法。こちらは全てをPandora内で完結できるので、外部電源を持ち歩かなくて済むというメリットがあります。ただ、以前も書いたように、このやり方だとOMAP3の通常の使用法から逸脱する行為なので、使用出来ないか、長期使用時に何らかの不具合が発生する可能性も考えられなくは無いです。多分大丈夫だとは思うのですけどね。
それにこの方法だと、全ての電力をPandoraが負う事になりますので、かなりの勢いでバッテリーが底を付くと思います。大雑把な計算ですが、500mAを全力で使用した場合は持続時間が約半分くらいになるのではないかと思っています。普通の使用法で約8時間(多分)くらいなので、4時間くらいになるのかな? この辺りは実際に使用しないとわかりませんけどね。
「PL-USB-Y01」以外で、使えそうなケーブルとしてエレコムの「USB-M5DPBK」というのがありました。何が違うのかというと差込口の形状。どちらも一長一短ですので、使用したいUSB機器によって選択するのがいいかも。まぁ一番良いのは、自分で二股ケーブルを製作する事かもしれませんね。私は知識が無いので出来ませんけど。長くなりましたが一応ご参考までに。例によって素人の考察ですので内容的に間違いがあるかもしれません。お察し下さい……。
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PandoraのEHCIに、セルフパワーUSBハブを接続し、更にそこからD02HWを接続する。ソフトウェア的には、自動認識して、いわゆるプラグアンドプレイが可能らしい。一見かなり楽な印象を受けますがPandoraがモバイル用途な事を考えると、この縛りは結構面倒ですね。いちいちセルフパワーUSBハブを持ち歩かねばならない訳ですから。セルフパワーと言う事はコンセントがある場所か、かなりの大容量な外部電源を用意しなければいけませんし。ちなみにバッテリー内蔵のUSBハブというのも存在しているみたいです。日本でも数年前までは発売していた模様。ただバッテリー容量が少ないらしく500mAで使用すると1時間くらいしか持たなかったみたいですね。これじゃ緊急用くらいしか使えませんね。残念。
ここでもう一方のUSBであるUSB OTGについて考えてみます。ドキュメント等によると一応OTGならば現在流通している全てのUSBスピード規格に対応しているらしいのです。ただしOTGでは100mAしか通電出来ず、USBモデム等に必要な500mAは自力では供給出来ません。そこで登場するのが、二股のUSBケーブル。片方を通常の使用方法として使い、もう片方を電力供給のみに使うという、苦肉の策です。
これについて調べてみたのですが、意外とポピュラーな解決方法な模様。現にウィルコムのW-ZERO3系や、イー・モバイルのスマートフォン等では対応製品として売られているみたいですから。それと、USB規格を逸脱しているデバイスでの補助用としても使われているみたいですね。日頃USBデバイスを使っていないので、全然知りませんでした。
今のところPandoraでも使えそうかなと思っている製品として2つ程紹介しておきます。1つはPLANEXの「PL-USB-Y01」。これはW-ZERO3用のオプションとしてウィルコムショップでも紹介されているくらいですから、OTG用途として使用可能かなと思っています。具体的な使い方としては、PandoraのOTGポートにデータ通信用ケーブルを挿して、補助電源用ケーブルを外部電源、例えばモバイルクルーザーや、エネループの外部バッテリー「KBC-L2S」、定番の「PowerBank slim 2.0」辺りに挿して使用するパターンですね。多分これらは安全なのではないかと思います。
もう一つの使用法としては、OTGにデータ通信ケーブル、PandoraのEHCIに補助電源ケーブルを挿して使用する方法。こちらは全てをPandora内で完結できるので、外部電源を持ち歩かなくて済むというメリットがあります。ただ、以前も書いたように、このやり方だとOMAP3の通常の使用法から逸脱する行為なので、使用出来ないか、長期使用時に何らかの不具合が発生する可能性も考えられなくは無いです。多分大丈夫だとは思うのですけどね。
それにこの方法だと、全ての電力をPandoraが負う事になりますので、かなりの勢いでバッテリーが底を付くと思います。大雑把な計算ですが、500mAを全力で使用した場合は持続時間が約半分くらいになるのではないかと思っています。普通の使用法で約8時間(多分)くらいなので、4時間くらいになるのかな? この辺りは実際に使用しないとわかりませんけどね。
「PL-USB-Y01」以外で、使えそうなケーブルとしてエレコムの「USB-M5DPBK」というのがありました。何が違うのかというと差込口の形状。どちらも一長一短ですので、使用したいUSB機器によって選択するのがいいかも。まぁ一番良いのは、自分で二股ケーブルを製作する事かもしれませんね。私は知識が無いので出来ませんけど。長くなりましたが一応ご参考までに。例によって素人の考察ですので内容的に間違いがあるかもしれません。お察し下さい……。
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プラネックス ( 2008-12-05 )
エレコム ( 2007-02-07 )
三洋電機 ( 2011-09-08 )
パナソニック ( 2011-06-24 )
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