Full 3D hardware accelerationこうやってみると結構大きな改良点多いですね。ここには書いていないけどOpenGL ESにも対応しているらしい。日本人的には多言語入力をサポートしている(対応予定?)のも大きいですね。でも開発者ML見たら外人さんばかりでただでさえ、ややこしいIME(特にLinux)にちゃんと対応出来るのか、素人ながら心配になってしまった。というかSDLだけの問題じゃないですけどね。Linuxの日本語関係。結局AndroidのOpenWnnも再公開されてないし。
Support for OpenGL 3.0
Support for multiple windows
Support for multiple displays
Support for multiple mice, tablets, etc.
Force Feedback available on Windows,Mac OS X and Linux
後SDL1.3から今まで無かった商用ライセンスも追加されるみたいですね。多少ややこしい感じがしますが、単に選択肢が増えるだけでデメリットは特に無いみたいです。やっぱり商用に使うには有料でも公式サポートが無いと不安という声が多かったのかな? これにより有料、無料問わず、マルチプラットフォームのゲーム、アプリケーションが増えてくれると嬉しいのですけどね。ちなみにPandoraはファームウェアにSDL1.3を含める予定らしいです。ですので商用ライセンスじゃなくても今まで通り使う事も出来るらしいです。
肝心のPandoraでのSDLですが1.3を使用する事によりOpenGL ESの強力なハードウェア支援を使うことが出来るようになるらしい。今はドライバーのバグがあって本来の力を出し切っていない状態らしいです。でもドライバー開発チームも認識しているらしく6月中にも出る新しいドライバーでは改善される予定らしい。素晴らしい!
#外部リンク
Cpasjuste/SDL-13 - GitHub
https://github.com/Cpasjuste/SDL-13
Simple DirectMedia Layer
http://www.libsdl.org/
Home - Galaxy Gameworks
http://galaxygameworks.com/