この前、セブンイレブンのネットプリントにスキャナー機能があれば良かったのにと愚痴っていたのですが、今日調べたらローソンのコピー機もだいぶ進化していてUSBメモリーからのJPEG、PDFファイル印刷と、念願のスキャナー機能が使用可能という事実が判明しました。素晴らしい。ネットプリントでもJPEG、PDFファイルの印刷は出来ますが、1ファイル2MBという制限があったり片面印刷しか対応していないとか、いろいろ不満な点がありますからね。それに何といってもスキャナー機能がありませんし。
逆にローソンはネットからの予約は出来ませんが上記の不満点は解消されていますからね。MB制限は書いていないので微妙ですが。上手く使い分け出来れば、何かと便利そうです。ただスキャナー機能は一回50円と結構なお値段しますけどね。まぁ家庭用スキャナーではあまり対応していないA3サイズまで可能ですから、A3サイズをスキャンしたいという場合は、この値段でも価値はありそうですけど。ちなみにスキャナー機能で保存できるのはUSBメモリのみらしいので、そこだけ注意が必要ですね。
余談ですが、他にスキャナー機能対応のコンビニは九州地方のエブリワンというお店がやっているらしいです。スキャナーは20円らしい。自分の目で確かめた訳じゃないので本当なのかはわかりませんけど。
#外部リンク
コピー|サービス|ローソン
http://www.lawson.co.jp/service/counter/copy.html?ca=ser_con_010
エブリワン
http://www.every-one.co.jp/default.asp
2009/06/29
2009/06/23
OpenOffice.orgで文字抜け発生 #02
昨日の続き。今日調べてみたらOOoで作成したファイルをPDFでエクスポートしてアクロバットリーダーから印刷すれば文字抜けは発生しないという情報があったので、試しにやってみました。結果この方法で上手くいきました。ちょっと面倒くさいしPDFに変換する辺りでレイアウトとか微妙に気になるのですが、どうせ大したファイル作らない(作れない)ので、バグが修正されるまではこの方法でやり過ごす事にします。
2009/06/22
OpenOffice.orgで文字抜け発生 #01
先日購入したHL-5350DNですが、早速トラブルに見舞われています。どうやらUbuntu9.04のOpenOffice.orgで作成した文章を印刷すると、いくつかの文字が印刷されずに文字抜けしてしまうみたいです。フォントはIPA モナー Pゴシックで、サイズは10.5です。ちなみに抜けていた文字は「る」です。
もしかして、フォントのせいかもと思い、IPA明朝に変えてみたら「る」は印刷されたのですが、今度は大文字の「O」が抜けてしまいました。父親からの苦情だったのと、時間が遅かった事から、それ以上の調査はしないで今日の所は終了したのですが、今インターネットで調べてみたら、結構文字抜けの報告はあるみたいですね。何かプロポーショナルフォントに変更すると起こらないみたいな情報もあったので、明日にも試してみるつもりです。ちなみに問題のあった文章をIPA モナー Pゴシックのまま、geditで印刷してみたら大丈夫だったので、OpenOffice.org自身か、あるいはOpenOffice.orgとHL-5350DNの相性が悪いのかもしれません。まいったな。
余談ですが、やっぱりプリンターが複合機じゃなかったのは家族には不評でした(苦笑)。家族全員に「コレ、コピー出来ないの?」って機嫌悪そうに言われちゃったしな。まぁそう言われるだろうなとは思ってたのですけどね。確かに不便といえば不便ですし。タイミング悪いことに、今回の文字抜けのトラブルが発生しちゃったから、かなり家族の印象は悪そうです……。少しゴリ押ししすぎたかな。個人的にはベストな選択だったとは思うのですけど。普通の人にとっちゃ、あんまりメリット無いですしね。まぁいいか。
#追記
何やらこのトラブルと類似しているみたいです。まだ全体を読んでいませんが、一応メモ。
#追記
2012年現在、この問題は解決しているみたいです:-P
#外部リンク
[openoffice:11512] 印刷時に「る」が印字されません。
http://search.luky.org/oo/openoffice.2005/msg04752.html
Ubuntu日本語フォーラム / OpenOfficeで印刷した時に特定の文字が印刷されない。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=32325
もしかして、フォントのせいかもと思い、IPA明朝に変えてみたら「る」は印刷されたのですが、今度は大文字の「O」が抜けてしまいました。父親からの苦情だったのと、時間が遅かった事から、それ以上の調査はしないで今日の所は終了したのですが、今インターネットで調べてみたら、結構文字抜けの報告はあるみたいですね。何かプロポーショナルフォントに変更すると起こらないみたいな情報もあったので、明日にも試してみるつもりです。ちなみに問題のあった文章をIPA モナー Pゴシックのまま、geditで印刷してみたら大丈夫だったので、OpenOffice.org自身か、あるいはOpenOffice.orgとHL-5350DNの相性が悪いのかもしれません。まいったな。
余談ですが、やっぱりプリンターが複合機じゃなかったのは家族には不評でした(苦笑)。家族全員に「コレ、コピー出来ないの?」って機嫌悪そうに言われちゃったしな。まぁそう言われるだろうなとは思ってたのですけどね。確かに不便といえば不便ですし。タイミング悪いことに、今回の文字抜けのトラブルが発生しちゃったから、かなり家族の印象は悪そうです……。少しゴリ押ししすぎたかな。個人的にはベストな選択だったとは思うのですけど。普通の人にとっちゃ、あんまりメリット無いですしね。まぁいいか。
#追記
何やらこのトラブルと類似しているみたいです。まだ全体を読んでいませんが、一応メモ。
#追記
2012年現在、この問題は解決しているみたいです:-P
#外部リンク
[openoffice:11512] 印刷時に「る」が印字されません。
http://search.luky.org/oo/openoffice.2005/msg04752.html
Ubuntu日本語フォーラム / OpenOfficeで印刷した時に特定の文字が印刷されない。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=32325
2009/06/21
プリンター購入計画 #06
先日注文したブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-5350DN」が無事届きました。さっそく設置してUbuntuからの印刷に挑戦してみました。先達たちのブログに書かれていたドライバーのインストール方法と細かい所が変化していて多少迷いましたが、何とかUbuntu9.04へのインストールは成功したみたいです。
USB接続でも良かったのですが、せっかく有線とはいえ、LAN機能が付いているので、今回はLANでプリンター共有する事にしました。ついでなので、HL-5350DNに某格安イーサネットコンバーターを取り付けて、無線LAN化しました。これは便利ですね。コンセントを2つ使用するのと、イーサネットコンバーターの置き場所が邪魔くさいという欠点はありますが、コンセントさえあれば、家のどこに置いても良いというのは結構便利ですね。とはいっても、私の家はそんなに大きくないので、置き場所はだいぶ限られますけど。
印刷品質も予想していたより綺麗で、この値段なら大満足ですね。印刷コストがだいたい2、3円らしいので、これからは気軽に印刷出来そうです。試しにPDFとか、ウェブサイトとかを印刷してみましたが、小さい文字でもはっきり読み取れるし良いです。この調子じゃ、気になっていたPostScript互換機能は私には必要なかった機能なのかもしれません。
特にPDF印刷は思っていたより使い勝手が良さそうです。今まであんまりPDFの必要性を感じていなかったのですが、思わず純正のアクロバットリーダーをUbuntuにインストールしてしまいました。これで小冊子印刷も使いやすくなるのかな? 後で試してみないと。
気になる点と言えば、外装のプラスチック部分がヤワそうな事と、印刷時の消費電力が結構大きい事くらいかな。おかげでコンセントを1つ占有にしないといけないし。多分。まぁイーサネットコンバーターくらいなら大丈夫だろうけど。スリープ時の消費電力が6Wらしいので、つけっぱなしでもたいした事は無いのですけど、明らかに使わない時は切っておくつもりです。オフィスじゃないですからね。ちなみに印刷時は645Wらしい。結構使いますね。
それと、部屋の隅に転がっていた古いノートパソコン用のメモリが増設メモリとして使えるみたいなので、とりあえず64MBのやつを挿してみました。今のところ、明らかに差がわかるという変化は感じませんけど、どうせ売っても二束三文ですからね。有効活用してみました。ちなみに最大512MBまで増設出来るらしい。流石に買うと今でも高いし、そこまでのメモリはオーバースペックだと思うのやりませんけど。128MBは持ってますけどね。
まだちょっとしか使ってませんが、今のところは買って正解だったと思います。やっぱりレーザーは速くて綺麗で言うことなしです。余談ですが、Amazonでの値段がまた下がってるし。買って数日で値下げって何か嫌だなぁ(笑)。もう買っちゃったから仕方がないですけどね。タイミング良すぎるでしょ……。
#Amazon
USB接続でも良かったのですが、せっかく有線とはいえ、LAN機能が付いているので、今回はLANでプリンター共有する事にしました。ついでなので、HL-5350DNに某格安イーサネットコンバーターを取り付けて、無線LAN化しました。これは便利ですね。コンセントを2つ使用するのと、イーサネットコンバーターの置き場所が邪魔くさいという欠点はありますが、コンセントさえあれば、家のどこに置いても良いというのは結構便利ですね。とはいっても、私の家はそんなに大きくないので、置き場所はだいぶ限られますけど。
印刷品質も予想していたより綺麗で、この値段なら大満足ですね。印刷コストがだいたい2、3円らしいので、これからは気軽に印刷出来そうです。試しにPDFとか、ウェブサイトとかを印刷してみましたが、小さい文字でもはっきり読み取れるし良いです。この調子じゃ、気になっていたPostScript互換機能は私には必要なかった機能なのかもしれません。
特にPDF印刷は思っていたより使い勝手が良さそうです。今まであんまりPDFの必要性を感じていなかったのですが、思わず純正のアクロバットリーダーをUbuntuにインストールしてしまいました。これで小冊子印刷も使いやすくなるのかな? 後で試してみないと。
気になる点と言えば、外装のプラスチック部分がヤワそうな事と、印刷時の消費電力が結構大きい事くらいかな。おかげでコンセントを1つ占有にしないといけないし。多分。まぁイーサネットコンバーターくらいなら大丈夫だろうけど。スリープ時の消費電力が6Wらしいので、つけっぱなしでもたいした事は無いのですけど、明らかに使わない時は切っておくつもりです。オフィスじゃないですからね。ちなみに印刷時は645Wらしい。結構使いますね。
それと、部屋の隅に転がっていた古いノートパソコン用のメモリが増設メモリとして使えるみたいなので、とりあえず64MBのやつを挿してみました。今のところ、明らかに差がわかるという変化は感じませんけど、どうせ売っても二束三文ですからね。有効活用してみました。ちなみに最大512MBまで増設出来るらしい。流石に買うと今でも高いし、そこまでのメモリはオーバースペックだと思うのやりませんけど。128MBは持ってますけどね。
まだちょっとしか使ってませんが、今のところは買って正解だったと思います。やっぱりレーザーは速くて綺麗で言うことなしです。余談ですが、Amazonでの値段がまた下がってるし。買って数日で値下げって何か嫌だなぁ(笑)。もう買っちゃったから仕方がないですけどね。タイミング良すぎるでしょ……。
#Amazon
ブラザー工業 ( 2009-02-19 )
NETGEARとOpen Source
久しぶりにNETGEARについて調べてみたら衝撃的なニュースを発見。何といつのまにかNETGEARの製品(無線LAN関係?)のファームウェア(GPLとLGPL部分?)がオープンソースとして公開されています。素晴らしい。正直私のような素人には何が何やら分かりませんが、オプソ厨的には喜ばしい事だという事だけは理解できます。しかも、かなりの数が公開されていますね。中には日本で売られている最新の製品。日本用のファームウェアも公開されている模様。
他にも無線LAN製品だけではなくて、ケーブルテレビ用のモデムとかも含まれていますね。何やら凄そう。関係ないですが、チラッと調べた限り、日本語のウェブサイトじゃ全然盛り上がってませんね。もしかして誰も気付いてない? そんな事無いと思うのだけどなぁ。誰も興味無いのかな。
NETGEARと言えば、以前にもOSS関連で取り上げたのですけどね。MyOpenRouterっていうプロジェクト。あれも全然日本じゃ盛り上がらなかったし。まぁ製品が日本で入手困難っていうのも関係していたとは思うのですけど。でも、今回の祭りは日本でも入手可能というか、最新の製品も含まれていますからね。何かしら盛り上がってくれると嬉しいのですけど。と言う事で、誰か詳しい人解説お願いします。ついでに日本で売っているファームウェアが入手可能なNETGEAR製品を適当に紹介します。意外と評価高い製品もありますね。私もieee802.11nの無線LAN親機欲しかったので、検討してみようかな。
#追記
2012年現在、残念ながらNETGEARは無線LAN機器から撤退してしまったみたいですね:-( 日本だけみたいですが。
#外部リンク
ネットワークストレージ・ネットワーク機器のネットギア【NETGEAR】
http://www.netgear.jp/
GPL Open Source Code for Programmers
http://support.netgear.com/app/answers/detail/a_id/2649/kw/source%20code/r_id/166
MyOpenRouter : The Premier Online Community for NETGEAR's WNR3500L & WGR614L Open Source Router - DD-WRT, OpenWRT, & Tomato Firmware
http://www.myopenrouter.com/
米Netgear、オープンソースの無線ルーターWGR614L - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/08/07/08/0459257
#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: MyOpenRouter
http://blog.minawa.net/2008/04/myopenrouter_8210.html
他にも無線LAN製品だけではなくて、ケーブルテレビ用のモデムとかも含まれていますね。何やら凄そう。関係ないですが、チラッと調べた限り、日本語のウェブサイトじゃ全然盛り上がってませんね。もしかして誰も気付いてない? そんな事無いと思うのだけどなぁ。誰も興味無いのかな。
NETGEARと言えば、以前にもOSS関連で取り上げたのですけどね。MyOpenRouterっていうプロジェクト。あれも全然日本じゃ盛り上がらなかったし。まぁ製品が日本で入手困難っていうのも関係していたとは思うのですけど。でも、今回の祭りは日本でも入手可能というか、最新の製品も含まれていますからね。何かしら盛り上がってくれると嬉しいのですけど。と言う事で、誰か詳しい人解説お願いします。ついでに日本で売っているファームウェアが入手可能なNETGEAR製品を適当に紹介します。意外と評価高い製品もありますね。私もieee802.11nの無線LAN親機欲しかったので、検討してみようかな。
#追記
2012年現在、残念ながらNETGEARは無線LAN機器から撤退してしまったみたいですね:-( 日本だけみたいですが。
#外部リンク
ネットワークストレージ・ネットワーク機器のネットギア【NETGEAR】
http://www.netgear.jp/
GPL Open Source Code for Programmers
http://support.netgear.com/app/answers/detail/a_id/2649/kw/source%20code/r_id/166
MyOpenRouter : The Premier Online Community for NETGEAR's WNR3500L & WGR614L Open Source Router - DD-WRT, OpenWRT, & Tomato Firmware
http://www.myopenrouter.com/
米Netgear、オープンソースの無線ルーターWGR614L - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/08/07/08/0459257
#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: MyOpenRouter
http://blog.minawa.net/2008/04/myopenrouter_8210.html
2009/06/20
iPhone 3GSとPandora
プレイステーションのエミュレーターで有名なZodTTD氏が興味深いビデオを公開しています。何とiPhone 3GSでゲームボーイアドバンスのエミュレーターであるGPSPを動かしているビデオです。驚くべく事にiPhone 3GS上でのフレームレートが平均で150FPS、最高で225FPSに達しているみたいです。速いですね。しかもフレームスキップ等を使用しないでこの速度。普通に遊ぶなら60FPSで充分ですから。かなりの余裕がありそうです。
ZodTTD氏によるとiPhone 3GSとPandoraはかなり似た性能を持っているのではないかとのこと。確かにCPUは同じARM Cortex A8(600Mhz?)であり、GPUもPowerVR SGXですからね。PowerVR SGXはグレードが違うので一概に同じとは言えませんけど。GPSPのオリジナル開発者であるExophase氏の発言から察すると、生の性能で比べればPandoraの方がPowerVR SGXの性能は高いらしい。ただiPhone 3GSのSGXのクロックスピードが定かでは無いので断言出来る訳では無さそうですが。それにOSの違いとかもありますからね。現時点では何とも言えないのが実状かと。
話を戻すとZodTTD氏がPandora用に開発しているプレステエミュであるpsx4pandoraもiPhone 3GSに移植出来そうとの事。こちらはPandoraの開発ボードで音有りで60FPS(500Mhz駆動)は出てるらしいので、iPhone 3GSでもほぼ同じ性能の移植が出来そうですね。こうなるとiPhone 3GSもある意味でPandoraのライバルと言えなくはないかも(笑)。まぁせっかく強力なグラフィック能力があったとしても、現状の形状ではiPhone 3GSでのゲーム機器としてのパフォーマンスは、Pandoraと比べられるものでは無いですけどね。アップルもそういった売り方はしないでしょうけど。ただiControlpadみたいな外部オプションを使用すればライバルと言えなくもないかも? デザインのダサさ的な意味で(笑)。
まぁ実際のところ、私は断然Pandoraの方がいいですけどね。iPhone 3GSがゲーム関係(というかエミュレーター関係)で真の力を発揮する為には、結局jailbreakみたいな裏技を使わなくちゃいけないし、上に書いたような外部オプションも装備しないとゲームコンソールとしては使い物になりませんから。その点、Pandoraはjailbreakみたいな裏技いらないし、最初からゲーム機としての機能(コントロール部分)もついてますしね。それと大容量のバッテリーも。バッテリーは結構大きなアドバンテージかも。WikipediaによるとiPhone 3GSのバッテリーは3.7Vで1219mAh。対するPandoraは3.7Vで4000mAhですからね。
ただ、いずれはiPhone以外のバリエーションとしてゲームコンソール的な何かを出してくる可能性はありますけどね。今は対任天堂、ソニーへの前段階だと思えば、将来的にはおもしろい存在になるかもしれません。ぶっちゃけ、iPhone 3GSの形状をDSあるいはPSP的なモノに変えるだけで、強力なゲームコンソールになる訳ですから。しかもソニーや任天堂がやりたそうな強力なアプリストアやゲームコンソールのみでの通信(3G通信モジュール搭載)が可能という理想的な環境を既に構築していますしね。それと徐々にですがゲーム会社の参入(大小問わず)も増えてきているようですし。案外早い段階で第3の携帯ゲーム機会社になってしまうかも。特にPSPは食われる可能性ありますね。多分……。
それでも私はPandoraに注目してますけど。だってこれだけ強力なiPhone 3GSと能力的には同じコンソールを作ろうとしている訳ですからね。しかも半分素人の集まりがですよ(笑)。浪漫ありますよね。普通の人がみたら、まるでドンキホーテみたいでしょうけど。私は好きだな。ドンキホーテ。人によっては完全に喜劇ですけど、人によっては違った見方も出来るという。特に日本人だと感動的に受け取る人多いかもしれませんね。私もそういう印象あるな。勝ち目の無い戦いなのに、理想の為に戦っちゃうみたいな(笑)。まぁ物語だから感動するのかもしれませんがね。実際にやってたら馬鹿なだけかもしれませんが。そこにシビれる!あこがれるゥ!
でも実際にPandoraは現状最高レベルな携帯機であるiPhone 3GSとある意味では同じ土俵にいる訳ですよ。これって本当に凄い事だと思いませんか? 片や飛ぶ鳥を落とす勢いのアップル。片やアジア製のパチモンゲーム機の輸入業者(数人)とゆかいな仲間たち(コミュニティ)ですよ? 確かにデザインや製品としての品質には雲泥の差があるのは事実ですけど(デザイン特許や根本的な資金等で不可能な部分も多かったらしい)ゲーム、エミュレーターが出来る携帯機という意味においてはライバルといっても過言では無いですからね。本当にスゴいですよ。まぁPandoraが本当に発売されればって事ですけど(笑)。
だいぶ長くなってしまったな。こんな事まで書くつもりなかったのですけど。まぁいいや。ちなみにiPhone 3GSのGPSPはZodTTD氏による単純な移植なだけみたいです。「GPSPのオリジナル開発者のExophase氏は最新のGPSPをPandoraの為に開発しているみたい。」Pandoraコミュニティは愛されてますな。ありがたや。
#追記
Exophase氏は本業が忙しい事もあり、(今すぐに)Pandoraを含むGPSPの新バージョンを開発するかどうかは微妙らしい。もしやるとしてもGPSPの改良なのか全く新しいGBAエミュレーターになるか、またはその2つのハイブリッド版になるか決めかねている模様。ただ既にあるGP2X版の移植でも充分に機能するのでExophase氏以外の開発者がPandoraに移植する可能性は充分にあり得ますね。現にiPhoneはZodTTD氏、WizはNotaz氏が移植してますし。
#YouTube
iPhone 3GS: gpSPhone running at over 150 FPS! - YouTube
http://youtu.be/_YlCl5tKi4Y
#外部リンク
ZodTTD: Home Of Homebrew
http://www.zodttd.com/wp/
Jailbreak - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Jailbreak
ZodTTD氏によるとiPhone 3GSとPandoraはかなり似た性能を持っているのではないかとのこと。確かにCPUは同じARM Cortex A8(600Mhz?)であり、GPUもPowerVR SGXですからね。PowerVR SGXはグレードが違うので一概に同じとは言えませんけど。GPSPのオリジナル開発者であるExophase氏の発言から察すると、生の性能で比べればPandoraの方がPowerVR SGXの性能は高いらしい。ただiPhone 3GSのSGXのクロックスピードが定かでは無いので断言出来る訳では無さそうですが。それにOSの違いとかもありますからね。現時点では何とも言えないのが実状かと。
話を戻すとZodTTD氏がPandora用に開発しているプレステエミュであるpsx4pandoraもiPhone 3GSに移植出来そうとの事。こちらはPandoraの開発ボードで音有りで60FPS(500Mhz駆動)は出てるらしいので、iPhone 3GSでもほぼ同じ性能の移植が出来そうですね。こうなるとiPhone 3GSもある意味でPandoraのライバルと言えなくはないかも(笑)。まぁせっかく強力なグラフィック能力があったとしても、現状の形状ではiPhone 3GSでのゲーム機器としてのパフォーマンスは、Pandoraと比べられるものでは無いですけどね。アップルもそういった売り方はしないでしょうけど。ただiControlpadみたいな外部オプションを使用すればライバルと言えなくもないかも? デザインのダサさ的な意味で(笑)。
まぁ実際のところ、私は断然Pandoraの方がいいですけどね。iPhone 3GSがゲーム関係(というかエミュレーター関係)で真の力を発揮する為には、結局jailbreakみたいな裏技を使わなくちゃいけないし、上に書いたような外部オプションも装備しないとゲームコンソールとしては使い物になりませんから。その点、Pandoraはjailbreakみたいな裏技いらないし、最初からゲーム機としての機能(コントロール部分)もついてますしね。それと大容量のバッテリーも。バッテリーは結構大きなアドバンテージかも。WikipediaによるとiPhone 3GSのバッテリーは3.7Vで1219mAh。対するPandoraは3.7Vで4000mAhですからね。
ただ、いずれはiPhone以外のバリエーションとしてゲームコンソール的な何かを出してくる可能性はありますけどね。今は対任天堂、ソニーへの前段階だと思えば、将来的にはおもしろい存在になるかもしれません。ぶっちゃけ、iPhone 3GSの形状をDSあるいはPSP的なモノに変えるだけで、強力なゲームコンソールになる訳ですから。しかもソニーや任天堂がやりたそうな強力なアプリストアやゲームコンソールのみでの通信(3G通信モジュール搭載)が可能という理想的な環境を既に構築していますしね。それと徐々にですがゲーム会社の参入(大小問わず)も増えてきているようですし。案外早い段階で第3の携帯ゲーム機会社になってしまうかも。特にPSPは食われる可能性ありますね。多分……。
それでも私はPandoraに注目してますけど。だってこれだけ強力なiPhone 3GSと能力的には同じコンソールを作ろうとしている訳ですからね。しかも半分素人の集まりがですよ(笑)。浪漫ありますよね。普通の人がみたら、まるでドンキホーテみたいでしょうけど。私は好きだな。ドンキホーテ。人によっては完全に喜劇ですけど、人によっては違った見方も出来るという。特に日本人だと感動的に受け取る人多いかもしれませんね。私もそういう印象あるな。勝ち目の無い戦いなのに、理想の為に戦っちゃうみたいな(笑)。まぁ物語だから感動するのかもしれませんがね。実際にやってたら馬鹿なだけかもしれませんが。そこにシビれる!あこがれるゥ!
でも実際にPandoraは現状最高レベルな携帯機であるiPhone 3GSとある意味では同じ土俵にいる訳ですよ。これって本当に凄い事だと思いませんか? 片や飛ぶ鳥を落とす勢いのアップル。片やアジア製のパチモンゲーム機の輸入業者(数人)とゆかいな仲間たち(コミュニティ)ですよ? 確かにデザインや製品としての品質には雲泥の差があるのは事実ですけど(デザイン特許や根本的な資金等で不可能な部分も多かったらしい)ゲーム、エミュレーターが出来る携帯機という意味においてはライバルといっても過言では無いですからね。本当にスゴいですよ。まぁPandoraが本当に発売されればって事ですけど(笑)。
だいぶ長くなってしまったな。こんな事まで書くつもりなかったのですけど。まぁいいや。ちなみにiPhone 3GSのGPSPはZodTTD氏による単純な移植なだけみたいです。「GPSPのオリジナル開発者のExophase氏は最新のGPSPをPandoraの為に開発しているみたい。」Pandoraコミュニティは愛されてますな。ありがたや。
#追記
Exophase氏は本業が忙しい事もあり、(今すぐに)Pandoraを含むGPSPの新バージョンを開発するかどうかは微妙らしい。もしやるとしてもGPSPの改良なのか全く新しいGBAエミュレーターになるか、またはその2つのハイブリッド版になるか決めかねている模様。ただ既にあるGP2X版の移植でも充分に機能するのでExophase氏以外の開発者がPandoraに移植する可能性は充分にあり得ますね。現にiPhoneはZodTTD氏、WizはNotaz氏が移植してますし。
#YouTube
iPhone 3GS: gpSPhone running at over 150 FPS! - YouTube
http://youtu.be/_YlCl5tKi4Y
#外部リンク
ZodTTD: Home Of Homebrew
http://www.zodttd.com/wp/
Jailbreak - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Jailbreak
2009/06/18
プリンター購入計画 #05
とうとうプリンター買っちゃいました。結局、当初の予定通りブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-5350DN」に決めました。最後の最後に、DELLのレーザープリンターとどっちにしようか悩んでしまったのですが、インターネットの評判とランニングコストの安さからブラザーに……。
デルのやつも同じくらいの値段でPostScript3に対応しているらしいので、かなり悩みました。一応、Linux対応みたいだったし。でも、日本だと全然情報が出てなくて、実際にUbuntuで快適に使えるか判断出来ませんでしたし。今見たら、値段も高くなってるし(元から? 見間違いだったかも)。
最安値のお店で買っても良かったのですが、少し高いけど購入経験のあるお店でも売っていたので、今回もそちらから購入しました。ここは出荷も速いですからね。案の定、昨日頼んだのにもう出荷されたみたいだし。明日には届きそうです。何とか今週末には間に合ったかな。後は到着するのを待つだけです。楽しみ。
デルのやつも同じくらいの値段でPostScript3に対応しているらしいので、かなり悩みました。一応、Linux対応みたいだったし。でも、日本だと全然情報が出てなくて、実際にUbuntuで快適に使えるか判断出来ませんでしたし。今見たら、値段も高くなってるし(元から? 見間違いだったかも)。
最安値のお店で買っても良かったのですが、少し高いけど購入経験のあるお店でも売っていたので、今回もそちらから購入しました。ここは出荷も速いですからね。案の定、昨日頼んだのにもう出荷されたみたいだし。明日には届きそうです。何とか今週末には間に合ったかな。後は到着するのを待つだけです。楽しみ。
2009/06/16
プリンター購入計画 #04
続き。一応HL-5350DNに決めたのですが、Amazonとかを見てみるとHL-5350DNの1世代前の機種である「HL-5250DN」が格安で売られてたりします。ちなみにAmazonで17,777円。HL-5350DNが最安値のお店で21,300円ですから、差額は3523円。で、この2つで何が違うかというと、だいたい以下の通りらしい。
正直、印刷速度もこのくらいの差なら個人的にはどうでも良い変化なのですがインターネット上の評判を見ると排紙方法の変化は結構大きなポイントみたいです。というのも旧型は正面排紙しか無いので印刷後の紙が多少反り返ってしまうらしいのです。普通の紙ならたいした事も無さそうですが、ハガキのような厚さがある紙の場合、反り返りがいつまでたっても直らない可能性があるらしいのです。これは結構マイナスポイントかも。やっぱりハガキも印刷したいですしね。
その辺りのフィードバックを地道に反映させた上での背面排紙の導入だとすれば、その他の見えない点も地味に改良されている可能性もあるのではと期待したくなりますよね。ブラザーっていう会社はその辺り好印象らしいですし。そう考えると確かに旧型機の叩き売り価格17,777円は魅力的ですが、差額の3523円を付け足して、地味に改良されているであろう新型機を購入した方が満足度は高そうな気がします。
壊れなければ、最低でも5年間は使いたいですしね。5年で割れば年間約700円のコストアップなだけですし。それに現行機の値段もここから下がったとしても、恐らく2、3000円くらいでしょうし、それ以上下がるとしても恐らく次世代機が発表される2、3年後でしょうしね。その時でも5、6000円下がるくらいでしょうから、あんまり考える必要は無いかな。
暇つぶしに、長々と駄文を書いてしまった。何だかんだ言ってますが、結局は結論ありきな推論だったりして。もう頭の中ではブラザーのモノクロレーザーを買おうと決めてたんでしょうね。後はどう自分を正当化させるかって感じで。
昨日は明日まで待とうかと書きましたが、もう結論が出ちゃった気がするので今日中に注文しちゃうかもしれません。ただ家族には一切相談していないから、複合機じゃ無い事と値段が高い(多分一万円くらいだと思われている)事で文句を言われるかもしれない。どうしようかなぁ。家族に相談したら絶対に安い複合機にしろって言われるだろうし。でもインクジェットはもう興味無いんだよなぁ。
#Amazon
#外部リンク
HL-5350DN|プリンター|ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/info/hl5350dn/index.htm
Linux 対応状況|サポート|ブラザー
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html
印刷速度 HL-5350DNは30枚/分、HL-5250DNは24枚/分主だった点は、この2点くらいですかね。後は一枚目プリント時間が1.5秒短縮されてたり、スリープ時の消費電力が3W低くなったり。逆に印刷時は55W高いみたい。他の性能は特に変化無いみたいですね。サイズも同じだし、CPU、メモリも同じ。
排紙方法 HL-5350DNは正面排紙と背面排紙の2WAY方式
正直、印刷速度もこのくらいの差なら個人的にはどうでも良い変化なのですがインターネット上の評判を見ると排紙方法の変化は結構大きなポイントみたいです。というのも旧型は正面排紙しか無いので印刷後の紙が多少反り返ってしまうらしいのです。普通の紙ならたいした事も無さそうですが、ハガキのような厚さがある紙の場合、反り返りがいつまでたっても直らない可能性があるらしいのです。これは結構マイナスポイントかも。やっぱりハガキも印刷したいですしね。
その辺りのフィードバックを地道に反映させた上での背面排紙の導入だとすれば、その他の見えない点も地味に改良されている可能性もあるのではと期待したくなりますよね。ブラザーっていう会社はその辺り好印象らしいですし。そう考えると確かに旧型機の叩き売り価格17,777円は魅力的ですが、差額の3523円を付け足して、地味に改良されているであろう新型機を購入した方が満足度は高そうな気がします。
壊れなければ、最低でも5年間は使いたいですしね。5年で割れば年間約700円のコストアップなだけですし。それに現行機の値段もここから下がったとしても、恐らく2、3000円くらいでしょうし、それ以上下がるとしても恐らく次世代機が発表される2、3年後でしょうしね。その時でも5、6000円下がるくらいでしょうから、あんまり考える必要は無いかな。
暇つぶしに、長々と駄文を書いてしまった。何だかんだ言ってますが、結局は結論ありきな推論だったりして。もう頭の中ではブラザーのモノクロレーザーを買おうと決めてたんでしょうね。後はどう自分を正当化させるかって感じで。
昨日は明日まで待とうかと書きましたが、もう結論が出ちゃった気がするので今日中に注文しちゃうかもしれません。ただ家族には一切相談していないから、複合機じゃ無い事と値段が高い(多分一万円くらいだと思われている)事で文句を言われるかもしれない。どうしようかなぁ。家族に相談したら絶対に安い複合機にしろって言われるだろうし。でもインクジェットはもう興味無いんだよなぁ。
#Amazon
ブラザー工業 ( 2009-02-19 )
ブラザー工業 ( 2009-02-19 )
#外部リンク
HL-5350DN|プリンター|ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/info/hl5350dn/index.htm
Linux 対応状況|サポート|ブラザー
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/index.html
プリンター購入計画 #03
昨日の続き。独断と偏見で次期プリンター候補は「モノクロレーザー」かつ「ブラザー製品」から絞る事に決定しました。何故ブラザーかというとインターネットでの評判が上々な事とUbuntuでの動作報告かいくつかある事、更にブラザー自身がUbuntuを含むLinuxディストリビューションの動作検証とドライバーの配布(RPMとDEB)を行っている事がポイントでした。
実際のところ他のメーカーでも同じようなサポートを行っているのかも知れませんが、私自身がそこまで調べる気が無い上に購入までの時間があまり残されていないのでパスしました。ぶっちゃけブラザーが気になっているだけです(笑)。そうなると具体的にブラザーのどの製品を買えば良いのかというのが問題になります。ブラザーのモノクロレーザーと言っても、いくつかの種類がありますからね。モノクロに限ればHL-2xxx、HL-5xxx、HL-6xxxの3つしかありませんけど。
このうち最上位のHL-6xxxは家庭用にしてはオーバースペック(印刷装置寿命60万枚/5年間)なので、除外。逆にHL-2xxxシリーズは若干スペックが劣るので(印刷装置寿命5万枚/5年間)(両面印刷不可)(ランニングコスト(3円/枚))、こちらも除外。といっても、家庭用では十分なスペックですけどね。となると残りのHL-5xxxシリーズから選定するのが一番無難なのではないかと考えています。HL-5xxxシリーズ全体のスペックとしては以下の通り。
ただ調べてみると、そこまでの正確性を求めるのはどちらかというとプロに近い人向けであり、私のような素人の使い方ではあまり必要としないだろうし、使うにしてもそれなりの知識が無いと意味が無さそう。というかこの時点であまりメリットを感じられないような人だったら気にしなくて良さそう。と言う事で今回は中級機で手を打とうかと考えています。ズバリ「HL-5350DN」ですね。後半へ続く。
実際のところ他のメーカーでも同じようなサポートを行っているのかも知れませんが、私自身がそこまで調べる気が無い上に購入までの時間があまり残されていないのでパスしました。ぶっちゃけブラザーが気になっているだけです(笑)。そうなると具体的にブラザーのどの製品を買えば良いのかというのが問題になります。ブラザーのモノクロレーザーと言っても、いくつかの種類がありますからね。モノクロに限ればHL-2xxx、HL-5xxx、HL-6xxxの3つしかありませんけど。
このうち最上位のHL-6xxxは家庭用にしてはオーバースペック(印刷装置寿命60万枚/5年間)なので、除外。逆にHL-2xxxシリーズは若干スペックが劣るので(印刷装置寿命5万枚/5年間)(両面印刷不可)(ランニングコスト(3円/枚))、こちらも除外。といっても、家庭用では十分なスペックですけどね。となると残りのHL-5xxxシリーズから選定するのが一番無難なのではないかと考えています。HL-5xxxシリーズ全体のスペックとしては以下の通り。
印刷装置寿命 20万枚/5年間次にHL-5xxxシリーズの機種別機能ですが、中級機が有線LAN、それに加えて最上位機種は日本語BR-Script3(PostScript3互換)を備えているみたいです。個人的に必須なのは有線LANですので、この時点で2機種まで絞れました。そこから先が厄介でして。どうやら、この日本語BR-Script3(PostScript3互換)というのは私のようにデスクトップとしてLinuxを使用している人にとってはかなり恩恵がある機能らしく(逆にウィンドウズユーザーだったら気にしなくていい?)、なかなか判断がつかないでいます。役割としてはLinuxからの印刷でもPostScriptにより、ズレの無い正確な印刷が可能になるという認識で良いのかな?
自動両面印刷可能(A4のみ)
ランニングコスト 2円/枚
ただ調べてみると、そこまでの正確性を求めるのはどちらかというとプロに近い人向けであり、私のような素人の使い方ではあまり必要としないだろうし、使うにしてもそれなりの知識が無いと意味が無さそう。というかこの時点であまりメリットを感じられないような人だったら気にしなくて良さそう。と言う事で今回は中級機で手を打とうかと考えています。ズバリ「HL-5350DN」ですね。後半へ続く。
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