3連休いかがお過ごしでしょうか? 私は何処も出かけず家でダラダラ過ごしております……。前置きはその辺で今日の話題。DilloとFLTK。何のことかというと「Dillo」とは機能は限定的ながら超軽量なウェブブラウザー「FLTK」はDilloがGUIで使っているクロスプラットフォームなGUIツールキットです。実はこの話題、数年前にも取り上げているのですがその後一向に話題にならずにいたので半ば諦めていたのです。今朝、何気なくDilloのウェブサイトを覗いてみたら、もうまもなく新バージョンが出そうとの事でした。
ちょっとややこしいのですがDillo 1の時のGUIツールキットはGTK+。GTK+がGTK+2にバージョンアップした時に軽量な事がウリであるDilloはGTK+2の重さから、より軽量なFLTKに移行する事を選びました。その頃丁度FLTKもバージョンアップを計画中でありバージョン1から一気に2.xに上がる予定でした。主な変更点は多言語への対応。これがだいたい2007年くらいのお話です。
その後、順調にいけば良かったのですが冒頭でも書いた通り今に至っても大して変化が無いどころかUbuntuのリポジトリにも登録されていない有様です。それは何故かというと原因はFLTKの混乱のようです。肝心のFLTK2.xが計画途中で頓挫してしまいFLTK2を土台に使用していたFLTKもそれ以上前に進めない状態になってしまっていたみたいです。
そのまま終了するかと思われていたのですがFLTK2の使える部分、主に多言語対応部分をFLTK1にバックポートする形で何とか落ち着いたようです。バージョンも新たに「FLTK1.3」となり、それに対応するDilloも「Dillo3」にバージョンアップする予定だそうです。
聞いた話ではFLTK1.3もFLTK3にしようかという案もあったのですが機能的に見てFLTK2よりも革新性に劣るのに3は如何なものかという意見もあり、1.3に落ち着いたみたいです。何故1.2じゃないかというと、1.1のメンテナンス?に使用するかららしい?この辺りは数年前にチラッと見たので、かなり曖昧ですけど……。いやはや、バージョン管理も難しいものですね……。
本題のDilloの話に戻しますが結局何が出来るのって言われると実は微妙でして……。というのも、このDillo、ウリの軽量コンパクトなのは間違いなく現行ウェブブラウザーの中ではピカイチなのですが、その代わり機能性がかなり劣ります。以前はHTMLしか解釈できなかったようですが今では限定的ながらCSSも解釈出来るようです。しかしながら現在のウェブブラウザーでは必須といっていいJavascriptには対応していないようです。またFLTKの弊害?として一般的な見た目もお世辞にも美しいとは言えない、どこか古めかしい外観をしています。
じゃあ結局何に使えるのって話なんですが個人的にはHTML形式の辞書ツール的なもの。例えばWikipediaビューワー、あるいはアプリのヘルプビューワーなどに使えないかなぁと。まぁこの辺りUbuntuくらいリッチな環境だとWebkitの方が適切だとは思いますけどね。もう少しリソース的に厳しい組み込み的な環境だと需要があるのかもなぁと。あとは使えるのかわかりませんが今話題の電子辞書というか「EPUB」のリーダーなんかどうなんだろうと。EPUBって基本的にはXHTMLとCSSの組み合わせでしたよね? Javascriptもないと実用的には使えないのかもしれませんけど。
DilloじゃなくてFLTKもリソース的に厳しい環境では数少ないGUIツールキットとして活躍出来るのかもなと思っているのですけどね。最近のARMの高性能化、Androidのようなリッチな環境が普及してくると、もはや活躍の場はないのかもしれませんが。 個人的にはエミュレーターの簡易GUIなんかに使われると面白いかなと思うのですけど特にPandoraのようなリソース的に厳しい環境用の。
後はCUIが基本のソフトウェアのGUIフロントエンドとしてとか。HTMLから設定ファイルを変更出来るタイプのやつ。超適当ですけど(笑)。何にせよ最近のWebkit一辺倒っていうのも何かツマラナイですからね。せっかく開発しているのだから、何かしらの活躍の場が見いだせるといいのですけど。
#外部リンク
Dillo Web Browser :: Home Page
http://www.dillo.org/
Dillo Web Browser :: Screenshots
http://www.dillo.org/screenshots/index.html
Dillo Web Browser :: Current Plans
http://www.dillo.org/Plans.html
dillo_port1.3: shortlog
http://hg.dillo.org/dillo_port1.3/
Fast Light Toolkit (FLTK)
http://www.fltk.org/index.php
Article #1086: FLTK 1.3.0 final version released! - Fast Light Toolkit (FLTK)
http://fltk.org/articles.php?L1086
FLTK - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/FLTK
Tiny Core Linux, Micro Core Linux, 10MB Linux GUI Desktop, Live, Frugal, Extendable
http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/welcome.html
Tiny Core Linux - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Tiny_Core_Linux
Dillo 2.0 高速だが機能は限定的 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/08/11/07/0125234
#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: Dillo with FLTK2
http://blog.minawa.net/2007/10/dillo-with-fltk2_2729.html
2011/07/18
2011/07/15
Google ChromeでAPNG
毎日暑いですねぇ。もうおっさんなので、かなり体力を消耗しちゃいます。電力不足が当初言われていたよりも緩い感じなのがせめてもの救いですけど(苦笑)。最近、Chromeをよく使っているのですが個人的に面白い情報があったので書いておきます。
タイトルズバリなんですがChrome/ChromiumでAPNG(Animated Portable Network Graphics)が動くようになりました。といっても、残念ながらネイティブな実装ではなくてExtentionでですが……。Chrome/Chromium両方にインストールしていますが、今のところ問題なく動作しているようです。
APNGっていうのはPNGのアニメーション対応版、簡単に言えばGIFの代用品ですね。PNGは結構スタンダードになってるんですが、残念ながらAPNGはそうでもないんですよね。技術的というより政治的なイザコザでMNGとAPNGに別れちゃってますし。順当にいけばMNGが正統派なんですけど余りに複雑な実装で全然普及してなかったんですよね。
そこで立ち上がったのがMozillaで、実装し易いAPNGを独自で開発してFirefoxに採用したって感じでしょうか。その流れにOPERAも追従して一気に普及するかとも思ったのですがChrome陣営は何故か対応してないで現在に至っているようです。一応フォーラムなんかでは要望は出てたんですけどね。
個人的な意見ですが、多分GoogleはAPNG、MNGともに積極的ではないのでしょう。その流れを確信したのはWebPの登場と先日話題になったGoogleの動くロゴです。ダンスとギターのヤツですね。特にダンスはPNGをJavascriptで動かしていますし、恐らくPNG、WebPともにJavascriptでのアニメーションで一本化するのがGoogleの方針なんでしょうね。ある意味でV8の良い技術目標になりますし……。
確かにウェブブラウザーの実装としては、その方がコスト的に楽なのかもしれません。どちらにしろ、それなりのマシンパワーが必要になる訳ですから。ただAPNGのようなアニメーションはゲームみたいな所でも使えると思いますから完全に無駄な技術とは個人的に思いませんけど。
#外部リンク
APNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/ehkepjiconegkhpodgoaeamnpckdbblp
Animated Portable Network Graphics - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/APNG
SourceForge.net: gif2apng.sf.net - APNG from GIF
http://gif2apng.sourceforge.net/
GIFアニメじゃなかった! Googleロゴ『マーサ・グレアム』で使われている超絶テク - Weblogy
http://blog.dacelo.info/google-2/entry-957.html
APNGが普及しない2つの理由、2つの望み | YATA BLOG
http://etwas.wolfish.org/blog/p2008111501/
タイトルズバリなんですがChrome/ChromiumでAPNG(Animated Portable Network Graphics)が動くようになりました。といっても、残念ながらネイティブな実装ではなくてExtentionでですが……。Chrome/Chromium両方にインストールしていますが、今のところ問題なく動作しているようです。
APNGっていうのはPNGのアニメーション対応版、簡単に言えばGIFの代用品ですね。PNGは結構スタンダードになってるんですが、残念ながらAPNGはそうでもないんですよね。技術的というより政治的なイザコザでMNGとAPNGに別れちゃってますし。順当にいけばMNGが正統派なんですけど余りに複雑な実装で全然普及してなかったんですよね。
そこで立ち上がったのがMozillaで、実装し易いAPNGを独自で開発してFirefoxに採用したって感じでしょうか。その流れにOPERAも追従して一気に普及するかとも思ったのですがChrome陣営は何故か対応してないで現在に至っているようです。一応フォーラムなんかでは要望は出てたんですけどね。
個人的な意見ですが、多分GoogleはAPNG、MNGともに積極的ではないのでしょう。その流れを確信したのはWebPの登場と先日話題になったGoogleの動くロゴです。ダンスとギターのヤツですね。特にダンスはPNGをJavascriptで動かしていますし、恐らくPNG、WebPともにJavascriptでのアニメーションで一本化するのがGoogleの方針なんでしょうね。ある意味でV8の良い技術目標になりますし……。
確かにウェブブラウザーの実装としては、その方がコスト的に楽なのかもしれません。どちらにしろ、それなりのマシンパワーが必要になる訳ですから。ただAPNGのようなアニメーションはゲームみたいな所でも使えると思いますから完全に無駄な技術とは個人的に思いませんけど。
#外部リンク
APNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/ehkepjiconegkhpodgoaeamnpckdbblp
Animated Portable Network Graphics - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/APNG
SourceForge.net: gif2apng.sf.net - APNG from GIF
http://gif2apng.sourceforge.net/
GIFアニメじゃなかった! Googleロゴ『マーサ・グレアム』で使われている超絶テク - Weblogy
http://blog.dacelo.info/google-2/entry-957.html
APNGが普及しない2つの理由、2つの望み | YATA BLOG
http://etwas.wolfish.org/blog/p2008111501/
2011/07/05
Gameolith
今年はLinuxのゲームの年になると予想しているのですが、またまた新しいゲームの話題を耳にしました。その名も「Gameolith」。名前からじゃ何もわかりませんが、どうやらゲームのデジタル配信サービスのようです。ゲームのデジタル配信サービスと言えば真っ先に思いつくのが「Steam」。他にも以前取り上げた「Desura」なんかも同じタイプの配信サービスです。
しかし、このGameolithはその二つとは違ったタイプの配信サービスらしいです。まだ詳細はわかりませんがウェブサイトの記述を見るとゲームの配信はSteamのような独自クライアントではなく普通のウェブブラウザーで行い、またゲームのパッケージングもDebianやUbuntuで標準的に使われているDebパッケージあるいはFedoraで使われているRPMパッケージによる配布になりそうです。ただ以下のようにも書かれているので、その他のディストリビューションでも、大丈夫みたいですけど。
#追記
何やらオープンが7日から12日? に変更になったとか何とか…。明日になったらわかるかな……。
#外部リンク
Gameolith, The Linux® Game Download Store
http://www.gameolith.com/
Gameolith Partners
http://partners.gameolith.com/
しかし、このGameolithはその二つとは違ったタイプの配信サービスらしいです。まだ詳細はわかりませんがウェブサイトの記述を見るとゲームの配信はSteamのような独自クライアントではなく普通のウェブブラウザーで行い、またゲームのパッケージングもDebianやUbuntuで標準的に使われているDebパッケージあるいはFedoraで使われているRPMパッケージによる配布になりそうです。ただ以下のようにも書かれているので、その他のディストリビューションでも、大丈夫みたいですけど。
If your Linux distribution doesn't support deb or RPM, don't worry! We provide tarballs and/or self-extracting installers so you aren't left out.くだらない推察も書こうかと思ったのですが、どうやら7月7日に何らかの発表がウェブサイト上であるらしいので、大人しくそれ迄待つ事にします(笑)。さて、どのようなサービスが展開されるのか今から楽しみです。
#追記
何やらオープンが7日から12日? に変更になったとか何とか…。明日になったらわかるかな……。
#外部リンク
Gameolith, The Linux® Game Download Store
http://www.gameolith.com/
Gameolith Partners
http://partners.gameolith.com/
2011/07/04
ET-XreaLの方向性
個人的に注目しているオープンソースなFPSゲームエンジン「ET-XreaL」ですが、以前ほどの勢いはありませんが少しずつ成長を続けているようです。気になるのはプロジェクトのこれからの方向性です。ET-XreaLの主な開発者が一人だけという事もあり、あまり大きな変化は期待しないで欲しいというのが、そのメイン開発者であるTr3B氏の現在の意見らしいです。
元々Quake3(iDtech3)エンジンのレンダラー部分を改良するのが開発の主眼ですし、Tr3B氏も限られた余暇を使っての開発なので仕方がない事ですけどね。といっても元々のエンジンは完成されたものですしレンダラーの改良部分も大半が完成されているので、そう悲観する事もないかと個人的には思います。
Tr3B氏が言うには「ET-Xrealを用いてWolfenstein: Enemy Territory 2.0を開発しようと言うのは無理とは言わないが、相当な年月、労力が必要になる。もし、そうしたいなら別のゲームエンジン、例えばUDK(Unreal Development Kit)やUnityといった最新の無料ツールで1から作りなおした方が結果としては良いと思う。ET-Xrealの目的はWolfenstein: Enemy Territory 1.1あるいは1.5にする為と思った方が合っている」。
大部分が私の妄想意訳なので、合っているかどうかの判断は個々人に任せますが、確かにiDtech3と最新のゲームエンジンを比べたら総合的な作りやすさは相当な差があるのは確かでしょうしね。おまけに最近の傾向として無料ゲーム制作は無償で行う事が出来るエンジンが大半ですし。
OSSではないので独自改良やクロスプラットフォーム(特にLinux)という面ではET-Xrealの方が優っていますけど。ちなみにTr3B氏は上記の2つのゲームエンジン(UDKとUnity)の使用経験アリでのアドバイスです。噂ではTr3B氏はUDKの製作元であるEpic Gamesから直々にスカウトされた経験があるそうです。でも断ったらしい。ホントだとしたら凄いですよねぇ。
そんな感じなので基本的にET-Xrealの方向性としては現状のWolfenstein: Enemy Territoryのゲームシステムを踏襲しながら、主にグラフィック面での強化(新しいモデル、マップ)、GPUの積極利用による安定性と性能強化が当面の開発目的になるのではと思います。あくまで個人的な意見ですけども。
他にもOmni-botの統合、etmainの変更(ETProかNQ、あくまで上手くいけばだけど)が計画中ですが、現段階では上手く行くかはわかりません。最後に最新の動画を紹介。これも実験的な取り組みにすぎませんが、結構いい感じになりそうな予感がありますね。
#Picasa
質感としては、DOOM3(iD Tech4)世代に近いですね。ヌルヌルテカテカって感じです。
#YouTube
Xreal Wolfenstein Enemy territory test - YouTube
http://youtu.be/PkP3GL_fZ4g
#外部リンク
Omni-bot Forums - The Front Page
http://www.omni-bot.com/forum/content.php
ET Pro - The Enemy Territory Competition Mod
http://etpro.anime.net/
現在のゲームエンジンについての話題
4Gamer.net ― [GTMF 2011]不幸なゲームエンジン導入はなぜ起こる? ゲーム開発の新ステージに向けて開発者に要求されること(ミドルウェア/開発ツール)
http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20110630096/
元々Quake3(iDtech3)エンジンのレンダラー部分を改良するのが開発の主眼ですし、Tr3B氏も限られた余暇を使っての開発なので仕方がない事ですけどね。といっても元々のエンジンは完成されたものですしレンダラーの改良部分も大半が完成されているので、そう悲観する事もないかと個人的には思います。
Tr3B氏が言うには「ET-Xrealを用いてWolfenstein: Enemy Territory 2.0を開発しようと言うのは無理とは言わないが、相当な年月、労力が必要になる。もし、そうしたいなら別のゲームエンジン、例えばUDK(Unreal Development Kit)やUnityといった最新の無料ツールで1から作りなおした方が結果としては良いと思う。ET-Xrealの目的はWolfenstein: Enemy Territory 1.1あるいは1.5にする為と思った方が合っている」。
大部分が私の妄想意訳なので、合っているかどうかの判断は個々人に任せますが、確かにiDtech3と最新のゲームエンジンを比べたら総合的な作りやすさは相当な差があるのは確かでしょうしね。おまけに最近の傾向として無料ゲーム制作は無償で行う事が出来るエンジンが大半ですし。
OSSではないので独自改良やクロスプラットフォーム(特にLinux)という面ではET-Xrealの方が優っていますけど。ちなみにTr3B氏は上記の2つのゲームエンジン(UDKとUnity)の使用経験アリでのアドバイスです。噂ではTr3B氏はUDKの製作元であるEpic Gamesから直々にスカウトされた経験があるそうです。でも断ったらしい。ホントだとしたら凄いですよねぇ。
そんな感じなので基本的にET-Xrealの方向性としては現状のWolfenstein: Enemy Territoryのゲームシステムを踏襲しながら、主にグラフィック面での強化(新しいモデル、マップ)、GPUの積極利用による安定性と性能強化が当面の開発目的になるのではと思います。あくまで個人的な意見ですけども。
他にもOmni-botの統合、etmainの変更(ETProかNQ、あくまで上手くいけばだけど)が計画中ですが、現段階では上手く行くかはわかりません。最後に最新の動画を紹介。これも実験的な取り組みにすぎませんが、結構いい感じになりそうな予感がありますね。
#Picasa
質感としては、DOOM3(iD Tech4)世代に近いですね。ヌルヌルテカテカって感じです。
#YouTube
Xreal Wolfenstein Enemy territory test - YouTube
http://youtu.be/PkP3GL_fZ4g
#外部リンク
Omni-bot Forums - The Front Page
http://www.omni-bot.com/forum/content.php
ET Pro - The Enemy Territory Competition Mod
http://etpro.anime.net/
現在のゲームエンジンについての話題
4Gamer.net ― [GTMF 2011]不幸なゲームエンジン導入はなぜ起こる? ゲーム開発の新ステージに向けて開発者に要求されること(ミドルウェア/開発ツール)
http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20110630096/
2011/07/02
050 plus 良さそう
そういえばNTTコミュニケーションズが「050 plus」っていうIP電話サービスを開始したそうですね。月額315円で050番号を取得できるらしい。今のところiPhoneだけで、更に認証が必要らしいですけど。8月以降はAndroidやPCでも使用できるらしいのでAndroidユーザーの私としても興味があります。
あまり知っている人は居ないでしょうが実は数年前に似たようなサービスがあったんです。船井の子会社がやっていた「G-LEX」ってヤツ。自分も無料ユーザー(050番号の内線番号のみ使用可能)で数カ月使った事があったんですが、常用しようかなぁと思っていた矢先にサービスが廃止されて残念だと思っていたのでした。
今回の050 PlusはG-LEXのようにSIP準拠のサービス(汎用のSIPクライアントが使用可能)かどうか迄は今のところわかりませんが、もしも同じようにSIP準拠なサービスならば、使い勝手はかなり良いサービスになるのではないかと個人的には思っています。何と言っても、Win/Mac以外の環境でも使う事が可能になりそうですからね。専用クライアントのみ使用可能だと、ほぼ間違いなくLinuxやハードウェアのIP電話なんかは使えませんし……。さて、どうなることやら。
#外部リンク
TOP | 「050 plus」 スマートフォンから無料・格安で話せるIP電話アプリ
http://050plus.com/pc/index.html
G-LEX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/G-LEX
インターネット経由で場所を問わず050発着信が可能な「G-LEX」レポート
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/14392.html
あまり知っている人は居ないでしょうが実は数年前に似たようなサービスがあったんです。船井の子会社がやっていた「G-LEX」ってヤツ。自分も無料ユーザー(050番号の内線番号のみ使用可能)で数カ月使った事があったんですが、常用しようかなぁと思っていた矢先にサービスが廃止されて残念だと思っていたのでした。
今回の050 PlusはG-LEXのようにSIP準拠のサービス(汎用のSIPクライアントが使用可能)かどうか迄は今のところわかりませんが、もしも同じようにSIP準拠なサービスならば、使い勝手はかなり良いサービスになるのではないかと個人的には思っています。何と言っても、Win/Mac以外の環境でも使う事が可能になりそうですからね。専用クライアントのみ使用可能だと、ほぼ間違いなくLinuxやハードウェアのIP電話なんかは使えませんし……。さて、どうなることやら。
#外部リンク
TOP | 「050 plus」 スマートフォンから無料・格安で話せるIP電話アプリ
http://050plus.com/pc/index.html
G-LEX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/G-LEX
インターネット経由で場所を問わず050発着信が可能な「G-LEX」レポート
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/14392.html
iControlpadセール中
久々にPandoraの話題……じゃなくてiControlpadの話題です。まぁ中の人は同じなんですけど。どうやらiControlpadが特別セールで今週末まで安売りしているそうです。送料別途で49.99ドル。おまけにタブレット向けに単体使用を可能にするラバー製のサイドカバーも付いてくるそうです。
写真は試作品なので色違いのサイドカバーですが本番は黒になるそうです。なかなか良さそう。ギャラクシータブにピッタリ? ちなみに日本までの送料込みで6000円くらい? Google Checkout使えそうですね。セールが終わるとまた元の値段に戻るそうなので欲しい方はお早めに。
#Picasa
#外部リンク
iControlPad - Bluetooth gaming controls for your smartphone
http://www.icontrolpad.com/
IControlPad -- Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/tag/iControlPad/
写真は試作品なので色違いのサイドカバーですが本番は黒になるそうです。なかなか良さそう。ギャラクシータブにピッタリ? ちなみに日本までの送料込みで6000円くらい? Google Checkout使えそうですね。セールが終わるとまた元の値段に戻るそうなので欲しい方はお早めに。
#Picasa
#外部リンク
iControlPad - Bluetooth gaming controls for your smartphone
http://www.icontrolpad.com/
IControlPad -- Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/tag/iControlPad/
2011/06/30
6月終了。
前回から2週間くらい経ってるのか。今日でもう6月終わり? 早いなぁ。というか今年も約半分終わったって事なのか。正直地震があった3月から全然変化無いなぁ。ただ暑さが半端ないって事くらいですかね。相変わらずやる事も無いので暇なときはネットか録画したテレビ番組見ています。ちまちま消化してるんですが未だに300本以上残ってたりして。まぁ大半が30分もののアニメなんですけどね。
スカパーで撮ったシリーズものがいくつかあるんですがこれがなかなか見ようって気にならなくて。シリーズ物って一度見だせば一気に見たくなるんですけど、逆言うと一話目を見ようって気になかなかならんのですよ。年取ると余計そう思います。
でも、たまーに古いアニメ見てるととっても楽しく感じますね。最近見た中じゃ「天地無用! 魎皇鬼」OVAとか。第二期シリーズ迄は何度も見てるんですが数年ぶりに見たらこれが結構面白くて。思わず第三期借りてきて見始めちゃいましたよ。まぁ二話目迄は数年前に見てたんですけど。
天地無用ファンの間じゃOVAの三期目は駄作だっていう人が多いんですけど、自分としてはそうでもないんじゃないかなぁと、まぁ自分も2話目迄見て新しいキャラが出てくる違和感で観るの止めたクチなんですけど。だいぶ間開けた今なら冷静な評価が下せる気がするので、シリーズ通して見るにはいい時期なのかもしれません。何か痛い近況報告になってしまいましたが、取り敢えずそんな感じでダラダラと過ごしています。
#Amazon
#追記
期間限定版って第一期、第二期シリーズまとめて、だいたい6000円以下で売ってたんだ。そりゃ安い。知ってたら買ってたかも。
スカパーで撮ったシリーズものがいくつかあるんですがこれがなかなか見ようって気にならなくて。シリーズ物って一度見だせば一気に見たくなるんですけど、逆言うと一話目を見ようって気になかなかならんのですよ。年取ると余計そう思います。
でも、たまーに古いアニメ見てるととっても楽しく感じますね。最近見た中じゃ「天地無用! 魎皇鬼」OVAとか。第二期シリーズ迄は何度も見てるんですが数年ぶりに見たらこれが結構面白くて。思わず第三期借りてきて見始めちゃいましたよ。まぁ二話目迄は数年前に見てたんですけど。
天地無用ファンの間じゃOVAの三期目は駄作だっていう人が多いんですけど、自分としてはそうでもないんじゃないかなぁと、まぁ自分も2話目迄見て新しいキャラが出てくる違和感で観るの止めたクチなんですけど。だいぶ間開けた今なら冷静な評価が下せる気がするので、シリーズ通して見るにはいい時期なのかもしれません。何か痛い近況報告になってしまいましたが、取り敢えずそんな感じでダラダラと過ごしています。
#Amazon
#追記
期間限定版って第一期、第二期シリーズまとめて、だいたい6000円以下で売ってたんだ。そりゃ安い。知ってたら買ってたかも。
2011/06/15
ET-XreaL続報
個人的に追いかけているOSSなFPSエンジン「ET-XreaL」ですが、最近かなり活発に開発が行われているようです。まず第一にゲームのMODを扱う有名サイト「Mod DB」に専用ページが開設されました。これまではSplashDamageのET-Xrealスレが主な情報源だったのですが、これからはMod DBの方がメインになりそうです。ちなみにこの「Mod DB」ですが、この前書いたオンラインゲーム配信サービス「Desura」と同じ運営元です。これからDesura上でもET-Xrealの派生MODが増えてくると面白いんですけどね。まだまだ先の話でしょうけど。
あとはET-Xrealの新しい動画がYouTube上で公開されてました。こちらは「openterritory」というウェブサイトの人物が公開したものらしいですが、どうやらXrealプロジェクトとは別に活動していたグループ(人物)が新たにXrealの活動に参加して協力しているみたいですね。主にアセットの部分での協力? 素晴らしい。他にもET-Xrealからの派生プロジェクトである「OpenWolf」で、Urban Terror, Tremulous, Quake3、RTCWといったゲーム用のmapの読み込みが出来るようになったらしいです。といっても、まだ完全では無いらしいですけど。
それとは別にET-Xreal本家の方ではWolf: ET向けのmapをDOOM3向けmapに変換するコンバーターが出来たようです。これを使って変換すると、DarkRadiantでmapの編集が出来るらしい? この辺りはまた後で調べたいと思います。他にも書きたい事がありますが、今日はここまでにしておきます。では。
#YouTube
ETXreal Tech Demo with improved visuals - YouTube
http://youtu.be/KoR9-T8r5kg
#外部リンク
ETXreaL mod for Wolfenstein: Enemy Territory - Mod DB
http://www.moddb.com/mods/etxreal
Enemy Territory Plus | Source Port for Wolfenstein Enemy Territory
http://enemyterritoryplus.org/
DarkRadiant
http://darkradiant.sourceforge.net/
#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: ET-XreaL Still Alive
http://blog.minawa.net/2011/05/et-xreal-still-alive_5046.html
あとはET-Xrealの新しい動画がYouTube上で公開されてました。こちらは「openterritory」というウェブサイトの人物が公開したものらしいですが、どうやらXrealプロジェクトとは別に活動していたグループ(人物)が新たにXrealの活動に参加して協力しているみたいですね。主にアセットの部分での協力? 素晴らしい。他にもET-Xrealからの派生プロジェクトである「OpenWolf」で、Urban Terror, Tremulous, Quake3、RTCWといったゲーム用のmapの読み込みが出来るようになったらしいです。といっても、まだ完全では無いらしいですけど。
それとは別にET-Xreal本家の方ではWolf: ET向けのmapをDOOM3向けmapに変換するコンバーターが出来たようです。これを使って変換すると、DarkRadiantでmapの編集が出来るらしい? この辺りはまた後で調べたいと思います。他にも書きたい事がありますが、今日はここまでにしておきます。では。
#YouTube
ETXreal Tech Demo with improved visuals - YouTube
http://youtu.be/KoR9-T8r5kg
#外部リンク
ETXreaL mod for Wolfenstein: Enemy Territory - Mod DB
http://www.moddb.com/mods/etxreal
Enemy Territory Plus | Source Port for Wolfenstein Enemy Territory
http://enemyterritoryplus.org/
DarkRadiant
http://darkradiant.sourceforge.net/
#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: ET-XreaL Still Alive
http://blog.minawa.net/2011/05/et-xreal-still-alive_5046.html
2011/06/12
b-mobile 980円プラン
今週末のモバイラーの話題の一つに、日本通信とイオンが協業した新しいb-mobileSIMがあります。普通のb-mobileとどこが違うかというと、何と言っても「値段」。一番安いプランで月額980円。でも速度は100kbpsという、ウィルコムのPHSよりも遅いという侠気溢れたスピードです。
といっても、プランは3段階あって、下が100kbps、真ん中が400kbps、上が無制限となっているようです。お約束ですが全てベストエフォート型なので、速度の保証はありませんけど。値段がそれぞれ、980円、2,980円、4,980円となっており、月毎に選択可能らしいです。月途中での回線速度変更は無理?らしいですが……。
個人的には結構攻めて来たなと思う反面、惜しいとも思います。まず、プリペイドじゃなくて月額制な事。それに伴う?手数料の発生。一契約につき3,150円らしいです。しかも、休止措置は無いらしく、再度入りなおす時にまた手数料が発生するみたいです。同じb-mobileのプリペイド版は手数料無しですし、量販店によっては値引きもありますからね。また、使わなくなったら、譲渡も楽ですし……。まぁ月額制は3コースの変更が自由に出来るのがメリットですけど。
あと、手数料取られて毎月のユニバーサル料(7円ですが)取られる割に、talkingSIMのような音声通話とSMSがありません。代わり?に日本通信オリジナルのIP電話(050番号)の契約が可能らしいですけど、データ回線使用の為に、安定した通話が可能なのか、正直疑問ですし……。この辺りは是非とも改善して欲しいですね。980円で電話番号が持てれば、潜在的需要はかなり増えるのではないかと思いますし。それか、IP電話の帯域はコース速度とは切り離して、通話可能な帯域を確保して貰いたいです。通話料は別途発生するので、何とかして欲しいところです。不安定な通話じゃ家族、友達ならまだしも、他人には怖くて使い物になりませんからね……。
少し?辛口になりましたけど、こういった試み自体はとても良い事だと思います。スマートフォン時代になって、ようやくキャリアの隔離制作から解放されてきた所ですし。回線速度によってコース選択出来るっていうのは面白いですよね。大半のユーザーには100kbpsは何の役にも立たないでしょうが、ドコモのエリアで定額使用出来るってだけで嬉しい人も少数ながら居るでしょうし。何より、分かりやすいのが良いですね。是非とも音声通話とSMSが可能になるように努力して貰いたいです。
#外部リンク
イオンと日本通信が協業してできたイオン限定サービス メール・SNS向きのデータ通信を国内初の「月額定額980円」で展開!|日本通信株式会社
http://www.j-com.co.jp/news/release/1111.html
イオンと日本通信、月額980円プランも用意したSIM製品を店頭販売 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110610_452122.html
日本通信、モバイルIP電話サービスを1月28日開始 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110120_421594.html
といっても、プランは3段階あって、下が100kbps、真ん中が400kbps、上が無制限となっているようです。お約束ですが全てベストエフォート型なので、速度の保証はありませんけど。値段がそれぞれ、980円、2,980円、4,980円となっており、月毎に選択可能らしいです。月途中での回線速度変更は無理?らしいですが……。
個人的には結構攻めて来たなと思う反面、惜しいとも思います。まず、プリペイドじゃなくて月額制な事。それに伴う?手数料の発生。一契約につき3,150円らしいです。しかも、休止措置は無いらしく、再度入りなおす時にまた手数料が発生するみたいです。同じb-mobileのプリペイド版は手数料無しですし、量販店によっては値引きもありますからね。また、使わなくなったら、譲渡も楽ですし……。まぁ月額制は3コースの変更が自由に出来るのがメリットですけど。
あと、手数料取られて毎月のユニバーサル料(7円ですが)取られる割に、talkingSIMのような音声通話とSMSがありません。代わり?に日本通信オリジナルのIP電話(050番号)の契約が可能らしいですけど、データ回線使用の為に、安定した通話が可能なのか、正直疑問ですし……。この辺りは是非とも改善して欲しいですね。980円で電話番号が持てれば、潜在的需要はかなり増えるのではないかと思いますし。それか、IP電話の帯域はコース速度とは切り離して、通話可能な帯域を確保して貰いたいです。通話料は別途発生するので、何とかして欲しいところです。不安定な通話じゃ家族、友達ならまだしも、他人には怖くて使い物になりませんからね……。
少し?辛口になりましたけど、こういった試み自体はとても良い事だと思います。スマートフォン時代になって、ようやくキャリアの隔離制作から解放されてきた所ですし。回線速度によってコース選択出来るっていうのは面白いですよね。大半のユーザーには100kbpsは何の役にも立たないでしょうが、ドコモのエリアで定額使用出来るってだけで嬉しい人も少数ながら居るでしょうし。何より、分かりやすいのが良いですね。是非とも音声通話とSMSが可能になるように努力して貰いたいです。
#外部リンク
イオンと日本通信が協業してできたイオン限定サービス メール・SNS向きのデータ通信を国内初の「月額定額980円」で展開!|日本通信株式会社
http://www.j-com.co.jp/news/release/1111.html
イオンと日本通信、月額980円プランも用意したSIM製品を店頭販売 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110610_452122.html
日本通信、モバイルIP電話サービスを1月28日開始 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110120_421594.html
2011/06/09
GALAXY Tab 2.3.3
本当はもう少し人柱の報告を待ってからにしようと思ってたんですだ、各地のアップデートの情報読んでたら、我慢できなくなっちゃいました……。GALAXY Tabのアップデートの話なんですけどね。本来なら本体だけでアップデート出来ればいんですけどね。日頃、Ubuntuを使ってる身としては、結構面倒くさい作業でしたよ。ついでにWindows自体のセキュリティアップデート出来たし、まぁいいか(笑)。
肝心のAndroid2.3.3の中身ですがやっぱり良いですね。全体的に動作がキビキビしています。私としては体感出来るレベルの差なんですが2chスレとか見てるとそうでもない人もいるみたいです。まぁ劇的に変わるって程ではないです。あとフォントが変わってますね。これは以前からなのかな?よく分かりませんけど、個人的には好みのフォントです。
ただマイナス面もいくつかありそうです。2chの報告によるとテキストのスクロールが劇的に遅くなるらしく自分でも試してみたら確かに遅かったです。あと某エミュの2倍速機能が効かなくなってたのが痛い。まだ詳しく弄ってないので不具合なのかわかりませんけど。いろいろとダメなところもありそうですが全体としては満足できるアップデートだと思います。既に2.3.4が出てるので、不具合修正ついでにアップデートしてもらいたいですね(笑)。取り敢えずそんなところです。
#追記
今回のアップデートはSIMカード無しの状態で行いました。普通はSIMカード入れてるでしょうが、一応。あと昨日書いたテキスト云々って不具合? は下の件です。解決するといいんですけどね。
#外部リンク
Togetter - 「GALAXY Tab 2.3のTextViewが異常に低速化する件」
http://togetter.com/li/145723
肝心のAndroid2.3.3の中身ですがやっぱり良いですね。全体的に動作がキビキビしています。私としては体感出来るレベルの差なんですが2chスレとか見てるとそうでもない人もいるみたいです。まぁ劇的に変わるって程ではないです。あとフォントが変わってますね。これは以前からなのかな?よく分かりませんけど、個人的には好みのフォントです。
ただマイナス面もいくつかありそうです。2chの報告によるとテキストのスクロールが劇的に遅くなるらしく自分でも試してみたら確かに遅かったです。あと某エミュの2倍速機能が効かなくなってたのが痛い。まだ詳しく弄ってないので不具合なのかわかりませんけど。いろいろとダメなところもありそうですが全体としては満足できるアップデートだと思います。既に2.3.4が出てるので、不具合修正ついでにアップデートしてもらいたいですね(笑)。取り敢えずそんなところです。
#追記
今回のアップデートはSIMカード無しの状態で行いました。普通はSIMカード入れてるでしょうが、一応。あと昨日書いたテキスト云々って不具合? は下の件です。解決するといいんですけどね。
#外部リンク
Togetter - 「GALAXY Tab 2.3のTextViewが異常に低速化する件」
http://togetter.com/li/145723
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