近畿圏は、関電(ケイオプティ)が所有する光ファイバー網を使って接続することを検討している。(検討中なのは間違いないというお話です。)ウィルコム信者としては、見逃せないビッグニュースです。今更書くと嘘臭いのですが、実はだいぶ前から地方電力会社との連携はありうると思っていました。特に地方電力系の中で随一の光ファイバ網を誇り、そのインフラを積極的に活用しているケイ・オプティコムとウィルコムは最近仲が良かったですしね。
たぶん近い将来何らかのニュースがあると思う。
NTTを使うよりコストがかなりお安くなる。NTTと比べものにならんくらい安いらしい。
現時点でその根拠となるモノはないが、「ウィルコムのPHSを活用した法人向けモバイル&IP電話ソリューションを提供」という話があったはずでこれを含めて近畿圏はバックボーンをケイオプティに切り替えてもおかしくない。
このお話が現実になれば、関西でのW-OAM網構築が飛躍的に伸びる可能性が高いですね。沖縄電力が後ろ盾のウィルコム沖縄も期待できそうです。それにこの前書いたJ:COMとのCATV網を使用したPHS網構築が加われば地方でのアクセス網構築に弾みがつきそうですね。ウィルコムと全国の
余談ですが、実は地方電力会社とケーブルテレビ以外にもう一つ、ウィルコムと共闘できる会社があるのではと思っています。それはUSENです。これは結構現実味があるお話だと思っています。詳しくはいずれ述べるかもしれません。
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